【詩】 愛すべき君の味方


せせらぎの音

響く 響く

奥へと 響く

水面の 奥へ

水の 内側へ



自ら

水 から

ミズノモト から

源 から



源に 回避せよ



そこは

光と 影の 胎内だ

記憶が

レコード される前の

何もかも が

始まった ばかりの ところ



光 だろうが

影 だろうが

喜び だろうが

悲しみ だろうが



すべては

愛すべき

君の 味方 だ



そして 忘れないで



スタートを 切って

歩き始めた 後も

身の回りに ある

すべてのもの は

君の 

愛すべき

味方 なんだ




最後まで読んでくれてどうもありがとう


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