【詩】 時間と空間の国の中で戯れている子供
ぼくらは 永遠の国から やってきた
この全てが 完成されている国 では
あそこと ここも 区別が なく
上も 下も なく
右も 左も なく
ただ ただ 或る国
過去も 今も 未来も
全部 一緒 だった
何もかもが 1つの国
その国は 今この瞬間の 中に ある
そして今 この瞬間の 外に 出て
時間と 空間の 国へと 入ってきた
すべて 完成と 向かう国
すべてが 名前と 形を 持つ
区別された 国
すべてのものが 未完成であり
過去 現在 未来と ゆっくり 旅をしていく
未完成を 忌み嫌う事は 無い
未完成と言う 存在は 楽しむために
未完成と言う キャラクターを 愛しむためにある
何よりも この国は
未完成でないと 存在することが できない
未完成を 楽しむことで
未完成の 中に
可能性の 空間が 生まれる
この 空間が
夢と 呼ばれたり
希望と 呼ばれたり して
未来へと 向かう道を 彩る
不思議な ことに
未完成の ままに
満ち足りる ことで
完成への 距離が 近づいてくる
満ち足りる ことは
夢や 希望を 引き寄せ
満ち足りる ことは
未完成を 進化の道に 誘い
満ち足りる ことは
瞬間の中に 入り込み
永遠の愛を 垣間見る
ぼくらは 時間の中で 遊んでいる 子供
時間と 空間の 国の中で 戯れている 子供
最後まで読んでくれてありがとう🌈
詩 音楽 ヨーガ 瞑想 表現方法は異なっていますが全て同じ目的向かっています🌏サポートしていただいたエネルギーは宇宙全体が幸せになるために循環させていきます🌈ありがとうございます😊