【詩】　心の奥に灯る希望の灯り

どんなに暗い　闇の中に　居ても

この灯りは　決して　消えることはない

土砂降りの雨に　打たれたとしても

前代未聞の　大嵐が　来るとしても

神様は　ぼくらのひとりひとりの　心の奥に

そんな希望の灯りを　与えてくれた

それが　魂の望んだこと　だとしても

時に人生は　とても　過酷だ

人々は　その中で　想い　悩み　妬み　怨み

心は　同じ心を持つものに　伝播していく

実際　この星は

それを　経験し　学び　克服するために

存在　しているから

でも　そのエリアに　長く居続けると

心の奥に灯る　希望の灯りが

なかったのように　振る舞ってしまう　時がある

瞬間　瞬間

希望の灯りは

きみを　祝福していることを

忘れないで　欲しい

1秒たりとも　絶えることのない　祝福

きみが　望むなら

瞬間　恐れを愛に　変えることが出来る

瞬間　不安を希望に　変えることが出来る

きみは　呼吸を　通じて

宇宙の源とつながる　聖なる存在

太陽の光を　通じて

数多の生命とつながる　聖なる存在

川の流れを　通じて

地上のすべての記憶とつながる　聖なる存在

風の歌を　通じて

宇宙の大いなる協奏曲に　参加する　聖なる存在

心の奥にある　希望の灯りに　想いを　寄せるだけでいい

それは　瞬間　瞬間の　想いを祈りに　変える魔法

きみの　透き通った心が

恐れや　不安が　集結した

鎖で出来た　幻の輪を　見破る時

その輪は　役割を終えて

虹に　姿を　変えるだろう

地球は　今

急速に　次元を　昇っている

魂の望み　は

より深い　愛の可能性を　追い求める

最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈