X-T4を買えるまで稼ぐ。vol.2(note2020/12/18~2021/1/17)
X-T4を買えるまでに稼ぐ。シリーズ始動です!
僕の発信を1ヶ月ごとのデータを追っていくこのシリーズ。まずはnoteの分析です。月の2週目にnoteの分析。4週目にYouTubeの分析をします。
今月のダッシュボード
さて、早速今月のnoteの分析をしていきます。
今月のダッシュボードです。月に1000ビューが平均だったので今月は落ちました。ちょっと残念。
嬉しいこともあって、「#59 Airpods proが覚醒する。」と「夜直 〜yotata〜」が上位にランクインしていて、ビューを伸ばそうと意識して書いてみた記事とたくさんの人に読んで欲しいと思って書いた記事が見られているのはかなり嬉しいです。
固有名詞の強み
先月、自分で分析をしてみたところ、「固有名詞がタイトルに入っているとビューが伸びやすそう」ということが分かりました。
だから今月は試験的に固有名詞を入れた記事と全く気にしないで書いた記事を混ぜてみました。
やはりAirpods proは人気ですね。ビューもガツンと伸びています。続いて驚いたことにUNIQLOの記事がまだ読まれていました。UNIQLOの人気っぷりを感じます。
今後も気になったものに関しては名前を組み込んだタイトルをつけていこうかなと考えています。
パレートとロングテール
パレート
パレートの法則って知ってますか?僕は最近知りました。
パレートの法則とは
ある事象の2割が、全体の8割を生み出しているという状態を示す経験則である。
つまり僕の記事の2割が全体ビューの8割を生み出しているということになります。実際どうなんでしょうか。
現時点での全体ビューが3036で僕の記事数が85です。つまり17記事で2400ビューを獲得していれば立証になります。
上の写真が僕の記事の上位17タイトルです。合計1394ビューでした。8割には及びませんでした約5割のビューが2割に支えられていたので、あながち間違いではないのかもしれません。
それにしてもこんなにビューが偏っているのかと思うと驚きました。めちゃくちゃ見られているUNIQLOにひっぱられて「ぼくについて。」も伸びてくれているんだと思います。嬉しいことです。
もっと僕のことを知ってもらいたいです。
ロングテール
アメリカのWired誌編集長のクリス・アンダーソンが提唱したもので、2割の「売れ筋商品」と8割の「それ以外の商品」を軸に並べたときに、2割の売れ筋商品が恐竜の頭、それ以外の商品群がまるで長いしっぽに見えることから、恐竜の「長いしっぽ」という意味である「ロングテール」と名付けられました。
インターネット販売における戦法のようです。2割のヒット商品の売り上げより、残りの8割の売り上げの方が多いという現象が起きるということです。
これは店舗を持たなくて良いインターネットだからこそできることですね。
店舗にはキャパがあって商品棚におけるものの数が限られてしまいます。だからヒットしている商品を仕入れます。わかる気がします。
でもインターネットは商品棚の上限がないので、1つでも在庫を持っていればニッチなファンが検索して買ってくれます。そうやってヒット商品以外も売り上げを伸ばしてくれるという仕組みになっています。
これはnoteにも当てはめて考えられると思うんですよね。
ガツンと当たっていろんな人に読まれるヒット記事があって、それ以外のニッチなファンが読んでくれる記事がじわじわとビューを増やしてくれるという構図になると思うんですよね。
現にさっきのパレートの結果は2割の記事が50%、残りの8割の記事が50%のビューを獲得してきてくれています。
のほほんと書いた記事も気合を入れて書いた記事も頑張ってビューを獲得してくれるんです。
だから、当てよう当てようと記事をポツポツしか投稿できないより、その日の出来に応じた記事を毎日投稿できていた方が良いです。
記事を増やした方が見られる回数も増えて、好きになってくれる人も増えてくれると信じて毎日投稿をすると決めています。僕の実力ではまだまだ質より量の時期ってことですね。
がんばります。
資産になってくれている記事
「資産とはどういうことだろう。」と思う人もいるかもしれません。僕がいう資産になってくれている記事とは、長く読み続けてもらっている記事です。
たびたび出てくるUNIQLOの記事だったり、自己紹介の記事だったり、Apple Watchの記事が2ヶ月前に投稿したのにもかかわらず読まれ続けているんです。嬉しいです。
この記事たちが僕にとっての資産です。こういうような資産になる記事をいっぱい投稿できるようつづっていきます。
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