#187 noteから出会う。
noteでつながったatom.くんとzoomでお話をした。かなり有意義な時間で純粋に楽しかったし、あったかかった。
こちらはatom.くんの自己紹介記事。
きっかけはatom.くんからのDM。
抑うつ状態になった経験から、メンタルヘルスケアの事業を創ろうとしていて、僕のうつの話を聞きたいということだった。
第一印象はめっちゃいい子。丁寧なDMからそれがひしひしと伝わってきたから安心してすぐ返信をした。
しょっぱな僕のやらかしで音声が聞こえないトラブルもあったものの和やかにミーティングがスタートしました。(Airpodsが勝手にペアリングしてたのが原因でした。ごめん。)
どんなサービスをしたいのかを聞いた後で、僕のうつになった経緯を証しました。
教員になったときのこと。学年主任との関係性。緊急事態宣言での休校。それで見えた教員の闇。常に見られているというプレッシャー。打ち解けるための場が作れなかったこと。子どもを預かるという責任。
あれほど順を追って説明したのは初めてだったかもしれないなぁ。
(うつをオープンにしているのでよく話す機会はあるけど、普段はダイジェスト版をお送りしている。)
atom.くんはじっくり話を聞いてくれて、うつの症状とかは「わかる」と言いながら涙を拭いていて、自身も辛い経験をしていたんだろうなぁと感じながら話した。
共感と肯定がほっとする環境を生んでいたのは間違い無くて、「話しても大丈夫」という安心が僕にはあった。
かなり楽しかった時間だったし、「うつ」で盛り上がったのは初めてだったから新鮮だった。
atom.くんは実際話してみて、すっごく応援したくなったし、これからも関わり続けていきたいと思った。よろしくね。
以前ちらっとオープンした「yotata」ってみんな覚えているかな?
手が回らなくて今はクローズしているんだけど。
昨日話し終わってから思いついただけなんだけど。
yotataをうつの人たちのためのコミュニティにできないかな?
昨日の僕たちみたいに証しあって勇気づけたり、僕がうつだけど生きているリアルをお届けすることで生きようと思ってもらえるコンテンツを配信したり。
別にうつって診断もらってるとかは関係なくて、多かれ少なかれしんどいときってあるよね。そんなときの支えにしてもらえればなぁってふと思いついた。
どうかな。
ちょっと真剣に考えてみようと思う。もしアイディアがあったり、ニーズがあったらコメントで教えてくれると嬉しい。
atom.くん繋がってくれてありがとうございました!
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