テラチャレ審査通過者インタビュー。テラドローンでも一番アグレッシブでテラらしさ溢れる制度。温めていた”グローバル”新規事業で海外展開を加速
こんにちは、テラドローン広報チームです。
先日、新規事業立案制度「テラチャレ」について紹介させていただきました。
今回は第1回のテラチャレに参加し、見事選考を通過した2人にインタビュー。
はじめてテラチャレを聞いたときの印象は?なぜテラチャレに参加したの?今後、新規事業を推進していくうえでの意気込みは?
それぞれお話しを伺いました。
1人目は測量事業本部中日本チームでドローンレーザー『Terra Lidar』の営業を務める江口さんからです。
ーーまずは、江口さんのこれまでの経歴を教えてください。
大学時代はハードウェアに関心があり、ロボット工学を専攻しました。前職では、HR系の会社に営業職として入社。新規事業にチャレンジをしたく海外に駐在して、新規事業の立ち上げを行いました。オフショア開発をしているベトナム拠点で、HRTechの企画やエンジニアのマネジメントにも携わったこともありましたね。2021年6月、前職で培ったグローバル視点と大学時代に培ったハードウェアの知識を活かしたいとテラドローンにジョインしました。現在は、中日本チームで営業のマネージャーをしています。
ーーテラドローンの初期から知っているメンバーなんですね。今回はじめてテラチャレについて聞いたときどんな印象を受けましたか?
入社以来、どんどん社内制度が整ってきましたが、これまでの制度の中でも一番アグレッシブだと感じました。チャレンジ精神溢れる社員を募るという、テラらしさが溢れる制度ですよね。グローバル企業として展開していくうえで、すべての社員に経営陣の視座に立つチャンスを与える、テラのカルチャーがにじみ出ているなと感じました。また、組織をもっと活性化させたいという経営陣の意図を感じましたね。
ーーなぜテラチャレに応募を決めたのでしょうか?
前職でも新規事業立ち上げに携わりましたし、入社後は常に攻めの意識で新規のビジネスを考えていました。とはいえ、まずは営業として結果を出すことを第一としていたんです。2年経って営業チームもうまく回るようになったこのタイミングでテラチャレがスタートして。「よしチャレンジしてみよう!」と決意しました。
ーーとはいえ、普段の業務の傍ら、新規事業を立案するのはなかなか大変だと思います。特に今回、P/Lも求めるようなレベルが求められていました。途中で諦めそうになることはありませんでしたか?
たしかに、試行錯誤はたくさんしましたし、普段の業務をこなしながら進めるのが大変ではなかったといえば嘘になります。とはいえ、0から考え始めたわけではありません。私が提案したのは、既存事業の海外展開戦略です。もともと海外に興味があり、前職でも新規事業に挑戦して海外事業の担当になった背景があるため、テラドローンでも海外展開を行っていきたいと思っていました。また、日本で営業をする中で、販売モデルの勝ちパターンが自分の中で見え始めている段階でした。実際に資料を作成する中でも、日本での実績に基づいた数値予測ができたため、そこまで難しさはありませんでしたね。
また、そもそも私の仕事のミッションとして、現在の営業に注力をすることはもちろんですが、未来志向でテラとしての売上を伸ばしていくことも求められています。自分の仕事内容の一つであると捉えていたため、途中で辞める選択肢はありませんでした。
ーー今回、見事テラチャレに通過しました。今後の展望を教えてください。
今回の提案では、1年目から数台程度販売実績をつくり、2年目には億単位の売上を想定しています。実はすでに、北米や東アジアでパートナー企業開拓を進めています。実際に契約まで進めることが、まずは直近の目標ですね。今後について、億単位の売上を目指すためには、オンラインだけではなく現地調査をするなどのアクションも必要になるかと思います。積極的にチャレンジしていきたいですね。
ーー最後に、江口さんから見て、どんな人と働きたいですか、よろしくお願いします。
常に向上心を持ち、失敗を恐れずにチャレンジできる人です。これまでのキャリアの中で、「これを成し遂げた」と自信を持っていえる人が、テラのカルチャーにもフィットすると思います。テラはチャレンジをして成長してきた会社であり、その環境でチャレンジできるのはとても幸せだと日々実感しています。ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう!
ーーありがとうございました!
最後に
テラドローンではチャレンジ意欲が高い方を絶賛採用中です!
私達と一緒に世界で勝つスタートアップを目指したい方、グローバルに挑戦したい方はお気軽にカジュアル面談実施してますのでお気軽にご連絡ください。
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