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【あと93日】Word→PDF【100日後に文学フリマ初出店する神崎】

文学フリマ東京40に初出店する神崎が、残り100日をどう過ごしていくかの記録です。文学フリマでは「エイルと最後の竜」という長編の冒険ファンタジーを上製本と文庫本で販売します。

自分の同人誌作りと並行して、両親の生い立ちの記を作ろうとしているので、今日はこちらの作業が進んでおらず書くことがありません。

Wordで作った版下データがちゃんと印刷できるものになっているかどうか、印刷屋さんに10数ページほど切り取ったものをPDFで送りました。
でもこのPDFっていうのが曲者というか。
私は取り扱いが良く分かっていないので、ネットで検索してなんとか「フォントの埋め込み」というものはできたのですが、サイズで問題が出てしまいました。

私の原稿はA5ノビというサイズで、218×152mmです。
上下左右に2mmずつ伸張した形ですね。
その設定でいくと、A5サイズの紙には出力できないので、印刷用紙をA4サイズにして、それに載せることになります。
当然、余白がめちゃくちゃ大きくなってしまいます。
この問題がなかなか解決せず、今日は一日過ぎてしまいました。

結局、印刷屋さんにWordのデータを送り、何とかしてもらえませんかとお願いすることになりました。
どうにかなってくれ……。

カバーの準備とかして待っててくださいね、と印刷屋さんに言われたのですが、カバー担当のtanuがしばらく作業できないので、どうしようもない。

明日はロゴを作ろうと思います。
ベジェ曲線をやらねばならんのか、イラレは持ってないぞ、PhotoShopでペンツール使ってやるしか……あれ……昔全然使いこなせなくて泣いたけど今度はきっとがんばる……! とか覚悟していたら、tanuが「めっちゃ大きい物に印刷するとかじゃないなら、大きめの画像作って小さくする分にはベジェじゃなくてもいいと思うよ」と助言をくれた。
そ、そっか、小さくする分には大丈夫か。そういわれてみればそうかもしれない。
「大きなビルに掲げたり飛行船に印刷したり世界進出したりするわけじゃないよねww」
んなことしないわw
「じゃあダイジョブ」
そっかー! よかったー!
A3サイズくらいで作って小さくするなら、別にベジェでなくて、普通にペンで描いたり図形描画で作ったりすればいいとのことなので、明日は早速それをやってみようと思います。

そんなわけで今日は中身が薄いけど、残り93日も全力で走っていきます。
あ、文庫の組版もしておかなきゃなー。

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神崎 旭@文学フリマ東京40出店します
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