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挑戦するのは自由。その自由を手放しているのは誰?

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

今回は、私の「夢」
創りたい未来の話です。

毎年、7月下旬に
発コミュトレーナーたちが
未来をデザインする合宿があります。

その中で、私は今回
メンタルの負荷が高いと感じて
参加しないことを決めました。

起業家にとって、
目標を設定することは
とても重要なことです。

ゴールを設定しない限り、
自分のココロ踊る未来へは
たどり着けないからです。


起業家合宿には
参加しませんでしたが

ゆっくりと時間を取ることで
本来の自分を励ますことが
できました。


そのおかげで、
私が叶えたい未来のシゴトを
想い描くため

自分の中に
夢をひっかける釘を
見つけました。


今回は、私の夢を
少しだけお話ししようと思います^^

あなたには今、
「なりたい自分」のイメージが
明確にありますか?

それを
言葉でシンプルに
表現できますか?

昨年の私は、
自分が叶えたい夢を
しっかりと描くことが
できませんでした。


以前の私のように
多くの人は
ボヤっとしたイメージがあっても
「こうです!」と
言い切ることができません。

それはなぜかというと、
未知の自分、
本当はこうなりたいと願う自分を

明快に言葉にできるまで
考え抜く人が少ないからです。


だけど、私は未来の自分を
「こうなりたい!」と言葉にして

言い切って宣言することは
未来を創っていく上で
不可欠なことだと思っています。

ゴールが決まってないなら、
ゴールに辿り着くことはないからです。


カレーライスを作ろうと決めずに
料理を始めて、
偶然カレーライスが出来上がることは
ないですよね?(笑)

カレーを作る!と
最終のゴールを決めるから
カレーが出来上がるんです。

自分の未来だって同じ。
子どもの未来だって同じ。


だから夢や目標って
幸せになる上で
とっても大事なんです。


あなたは、
なりたい自分のイメージは
出来上がっていますか?


私には、
「なりたい自分」があります^^

私は我が子の子育てを通して
幼児はメンタルの不調が
見過ごされやすく


ASD傾向の発達症と
不安症が重なったとき 

ネガティブな記憶から先に
仕舞い込む
記憶の特性(エピソード記憶)が
絡み合って複雑になる。

そして、周りの人に
理解されるのが難しいほどの
怖がりになることを
経験から学びました。

そして、
そのメンタルの不調は
大人に持ち越すこと

生きづらさに
つながることも学びました。

だから私は、
子どもが安心して
過ごせる環境を創りたいのです。

そして、
幼児のメンタルヘルスを守るために、
子どもの発達症と
不安を正しく理解している
大人を増やしたい。


グレーゾーンと呼ばれる
発達に凸凹がある女の子の
メンタルヘルスの専門家に
なりたいのです。


そのためには、
まず私が支援者や親に対して
知識を伝えていくと決めました。

できっこないでしょうか?
どうせ無理でしょうか?
本当に想像もできないことでしょうか?

鼻で笑う人もいるでしょう。



大きな風呂敷を広げてしまうと
畳むことが面倒になる
と思う人もいるでしょう。


そう思う人がいてもいいし、
いるのが当たり前だと思います。

だけど私は、
絶対にそうは思わない。

やらない人に
最初から無理だなんて
決めてほしくない。

夢が叶うまでのプロセスでは
たくさんの壁にぶち当たりますが、

まだその壁に出会ってもないのに
諦めたくありません。


“できない”は、
未来の可能性を教えてくれる
原石だと思うんです。


その原石を磨く挑戦さえ
やめなければ、
自慢の居場所を創ることが出来る!

わたしはそう信じて疑いません。

挑戦するのは自由。
その自由を手放さないで欲しい。


これは、
私の娘にも伝えていきたい信念です。


最後までお読みいただき
ありがとうございます。


それでは、また♩


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