行動を起こすには目的が必要
何やっても続かない。
すぐ飽きる。
計画を立てて毎日コツコツ努力しよう!
こう思ってもだいたい1週間で挫折する。
なぜ挫折するのかを考えてみたので共有。
考察:
これまでの自分の行動を振り返ってみると、
とりあえず毎日本を読もう。
とりあえず、勉強して資格取ろう。
「とりあえず」毎日筋トレしよう。
っていう感じでなんとなく計画立ててやってた。
毎日やるって言ってるのに、どれも続かない。
なぜか。
上の文章をよく見てみると共通する答えがある。
「とりあえず」と「なんとなく」だ。
「とりあえず」や「なんとなく」といったどんなときに使うのか。
意味を調べてみると、
「とりあえず」:一時的なことを提案したり報告したりする意味。
「なんとなく」:明確な理由はないが漠然と。
つまり、これまでの自分は、
一時的に思いついたことを明確な理由・目的なしに
計画を立てていたのだ。
人間、目的がないと行動を起こさない。
生きるために、ごはんを食べる。
疲れをとるために寝る。
目的が存在しないとやる意味がない。
つまり、これまでの自分は意味のないことをやろうとするから挫折するのだ。
そこでまず、計画を立てる際にはその行動の目的を明確にすることで挫折しない行動がとれる。
なぜなら、その行動には目的があり、行う意味があるから。
そして、その目的は次のより大きな目的につながり、
そのより大きな目的がまたさらに次の目的につながる。
最終的に、「生きる」という生命としての目的につながる。
我々のすべての行動は生きるためなのだ。
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