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自分の好きなところ



流れてきたnoteを読んでわたしも自分の好きなところについてまとめたいと思ったので書いてみます。




・名前
わたしの名前は「瑞夏」みずかです。瑞々しいの「瑞」に夏生まれの夏。この季語が入っている点がいいなって思うんです。実は妹がふたりいるのですがふたりとも季語が入っています。三女が生まれた時はわたしはもう小学生でしたから、父親が名前を考える様子を見ていたのですがあまりにも季語にこだわるから日本人の名前は季語を入れないといけないきまりなんだと思っていました。それが父親のこだわりだったと知った今は、わたしの「夏」の文字がとても輝いて見えます。「瑞」っていう漢字はわたしにはもったいないほど高尚な字なのですがそれに似合うだけの人になりたいと思います。
わたしの名前をつけた人はセンスが良い。



・自分の好き
わたしは自分の好きを信じています。幼少期から決して英才教育を施されたわけではないけれど、そのおかげで自分の好きをたくさん集めるようになりました。喫茶店、読書、音楽、ドラマ、映画、絵、建築…こんなに好きなもので溢れていることは素晴らしいと思うのです。






・左手
わたしの左手は横一線真っ直ぐに線が入っています。猿手というらしくて母方の祖父とお揃いです。わたしはこの左手を見るたびに自分というものを思い出しあるべき姿がわかるような気がするのです。






・目の色
よく見ると少し茶色。これは母親譲り。よく見るとだけどなんだかちょっと嬉しい。





・トラブルが起こってもあっけらかんとしているところ
わたしはよくトラブルを起こします。小さいもので言ったら電車に乗り過ごしたり、大きいものだったら鍵を忘れて家に入れなくなったり。写真でおもしろいのはこれですね。お米をばら撒いた日。

あーあ、


でもそんな時、わたしはあんまりくよくよしません。思わず笑ってしまいます。きっとひとりで「何しとるん〜〜みずかちゃーん。」とか言って叫んでます。なんかもう起こったことだから仕方ないって肩の力が降りちゃうんですよね。 そんな変なところ、好きです。







・水からお湯に変わる瞬間の音がわかること
わたしは朝顔を洗うために水を出しっぱなしにしてお湯がでるまで待つんですけど、お湯に変わった瞬間音が変わるんです。けっこうしっかり。これってわたしだけですか?



・友達にプレゼントを渡すのが好きなところ
友達にプレゼント渡したくなっちゃうんですよね〜。バレンタインの日とかクリスマスの日とか会う日が近かったら何か買って行きたいなあってなっちゃう。だって喜ぶ顔が見たいから!(嘘くさ!w)わたしの友達はみんなかわいいから驚く様子がかわいすぎて国宝にしたい。でもその顔を独り占めできるのも魅力のひとつなんだよな〜。




・その日買ったお気に入りのものと一緒に寝るところ
好きなものを買ったら一緒に寝たくなっちゃう。だって肩身離したくないもん。それで小さい頃旅行で買ってもらったシナモンのゴム無くして泣いたけど懲りないのでずっと一緒に寝ています。最近一緒に寝たい買い物してないからそろそろしたい。




・毎日今日偉かったことを見つけているところ
毎日日記に3つ今日頑張ったことを書いています。これは高校生の頃から続けていて一度辞めたらおもしろくなくなったのでまたはじめました。どんな日でも3つは頑張ったことを見つけるというのがわたしのルーティンです。







・書き続けていること
主に日記ですね。どんな日でも書いていること。これは誇りです。




こんなもんかな〜。本当はもうひとつ好きなところがあるんだけどこれは言葉にしたら消えちゃいそうだから言わないでおくね。自分の好きなところなんてあった方がいいのかもしれないけど自分は何にもないって思う瞬間もきっとあってもいいよね。だからこれを書けてるってことは今日は機嫌がいいわけ。そういうこと


参考にしたnote↓

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