自分たち自身のSDGsを考える ④
昨日、ミニチュアちいさんのnote記事で見つけた為末さんの提言。
特に夏休み、18歳以下の大会を夜ではなく、早朝に行うという形であれば、私も賛成です(夜22時に終わる大会は子どもたちの睡眠への影響が健康に及ぼす影響も考慮すると、ちょっと厳しい気がします。大会は、地域外に出ていくことが多いはずなので)。
「かめい英語教室」を営んでいた1991年まで、普段は60分の授業を70分授業にして、お盆は子どもたちと過ごすために2週間ほどお休みをとっていた父はー朝5:50から2コマの授業を終わらせて、昼休んで、夕方から再び授業という形で夏休みの授業を行っていました。
朝5:50からの授業、これが意外にも盛況で、今、私が父の塾の運営の仕方の中で、一番してみたくて、羨ましく思うものです。塾から徒歩5分以内にある中学校の生徒たちは、その後、クラブの朝の練習に出てー1日の任務(?)を終え、あとの時間を自分の自由に使えるというわけです。
夏休みって、本当は、そのためにあったのではないのでしょうか。
そして、私が高校生のとき1学年を過ごしたアメリカのテキサス州ー私が高校生のときから、夏の暑さは今の日本並みの気温でしたが、2012年、8月半ばに訪問したときには、9月の新学期に向けて始まるクラブ活動などを夕方から、試合などは早朝から行っていました。
クラブ活動による熱中症の疑いで、塾を急に休む生徒もかなりいる夏ー
せめて、夏休みの間だけでも、早朝、夕方の利用ー考えてほしいです。
そして、私は、午前5:50~の授業を再開することも考えたいです 笑。
子どもたちが健やかに育つ社会のために、少し真面目に考えて取り組んでほしい提言だと思います。
参考にさせていただいたミニチュアちいさんの記事です。↓
猛暑の夏の朝の時間の使い方も大賛成です!
ちいさん、いつもありがとうございます!😊