Small Talk ㉝
私の好きな曲に「タガタメ」(Mr. Children)という曲がある。
土曜日に「寺子屋の目指すもの ④」にも書いたけれど
事件や事故が起こると、被害者の目線で語る人が多く、加害者になる可能性もあるということに思いを馳せてくれている人が少ない中で、この曲は、その視点があって、聞く度、ほっとする。
高校生と取り組む英文にも、次のようなものがある。
ずっとそうである保証はない。
ずっとそうであるように、自分たちは今、するべきことをし、伝えるべきことを子どもたちに伝えているだろうか。
「彼ら」も自分たちと同じ人間であることを忘れないことが大切だと私は、思っている。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは、子どもたちの学ぶ環境づくりに使わせていただきます。よろしくお願いいたします<m(__)m>