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本当にそうなのか?

若いことや新しいことが、良いことのように思わせる言葉やお話が転がっているけれど

本当にそうなのか? と思うことが多くあります。

正しいことだと多くの人が信じていることも

本当にそうかな? と思うことがたくさんあります。

たとえば、アメリカの銃撃事件、報道されるたび、アメリカの銃規制の話になるけれど、

私がテキサスで暮らしていたからなのかもしれないけれど、

それで、いつも本当の問題が見えなくなっていき、また繰り返されてしまう悲劇ではないのだろうか、

と、ため息がでます。

銃がそこにあったから 被害が多くなるのは おそらく事実

でも、それがナイフであって、被害者が1人であったとしても

悲劇は悲劇

だから、

本当は銃の問題ではなく、人間の問題ー

コロナ禍で話題だった、給付金詐欺事件だって、
最近の、闇バイトの話でも 

あんなに若い人たちが、
自分たちの目先の利益ばかりを考えて、
人生を棒にふってしまうのも

人間の心の問題

そして、その多くは教育の問題です。

そんなことを2年ぐらい前のフェイスブックに書いていたらしく

「思い出」に出てきたので、少しだけ直してこちらに載せてみました。

いろんなことが、毎回、「正しさ」を主張しすぎて、逆に問題の解決から遠ざかってしまう

そんな気がしてならないことがどんどん増えていくような気がして、やるせないことが多くあります。

本当にそうなのか?

問うてみる姿勢忘れずにいたいです。


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