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昨日、友人から「あきらめない人を応援するよ~」とメッセージをもらった。 一昨年と昨年は、何度もあきらめようと思った。 けれど、見回してみると次の世代のスタッフがしっかりと育っていることに気が付いた。 これは、まだあきらめてはだめなのかもしれないー 15年目の1年は、もうあきらめた方が良いかもしれないー と、思ったら、卒業生との再会がたくさんあって、それなりに私も役に立っていることに気づかされた。 去年から始まった25年目は、 これまた教え子たちばかりなのだけれど、
受験シーズンー 大学受験の願書の提出の仕方がいろいろ変わってきているけれど 昨日、今年の大学受験生と話をしながら思い出した、 願書提出のときの 今までの生徒の珍発言、珍行動・・・ 切手の購入の仕方から 封筒に切手を貼る場所 宛名の書き方 などなど、いろんなサポートを思いがけずさせられたこの25年ほど・・・ 一番印象的だったのは・・・ 国公立大学の願書を関東の大学に出したのに、そのあと学校の先生と相談して、やっぱり地元の大学に変更することにした と、言い出した
先日ー23歳の営業の女性とお話をしたとき 私自身は高校3年生のとき塾に通っていなかったという話をしたら、かなり驚かれた。 時代の差もあるけれど 私たちの時代はまだ、塾というのは、目標を持っていく場所だったと思う。 だから、私自身も高校1年生の冬休み、名古屋まで予備校に5日間通った。 模試を返されるとき、毎回、担任に、「これがなかったら素晴らしいのに」と国語の成績を隠された経験から、国語の勉強の仕方を知りたかった。というか、とりあえず、大学受験で足を引っ張らないように
3月6日に寺子屋かめいは25周年を迎える。 創設時に次のような 「寺子屋の目標」を立てた。 1.学校での学習を補う 1.学校ではできないことを助ける 1.子どもたちと外の世界のつながりをつくる 1.学校の成績を上げるだけではなく、「英語力」と「考える力」を養う 1.友情と向上心を培う 存在になること 昨日、久しぶりにスキ💗をもらった記事 を読み返しても、 学校ではできないことを助ける場所や 子どもたちと外の世界のつながりをつくる場所 学校以外の「子どもの居場所
年末からずっと聞いている曲がある。 歌詞の言葉が かっこいいというのか、心に刺さるというのかー ずっと聞いていたくなるのだ。 そして、これが、今年も私の在り方だな、と思ったり ずっと、私もこんな風に思ってきたのかもしれないななんて、思ったりした。笑 酔っているように思われるかもしれないけれど、ただ、それだけ25年目の自分たちが「疲れる」「虚しい」と思う日々が多く、その上でなんども「逃げたくない」と思い返した1年だったのだと思う。 その上で なんて、思い続けてきた25
昔、友人の夫だったアメリカ人の高校の先生に ー君は、現状を変えたいと思っているの? それは無理だよ。 と、言われたことがある。 私は、「変えられる」と信じて、 寺子屋を始める前から25年以上いろんなことに様々な人の手を借りながら、取り組んできた。 変えられるというか 「変えたい」と思うことが最初にあって、 そこが始まりだけれど・・・ 「変えられる」と信じたから続けてこられたのだ。 25年経って、遅々として進まないことの方が多いけれど、それでもまだ「変えられる」と