変化と挑戦の1年　②

年末からずっと聞いている曲がある。

歌詞の言葉が
かっこいいというのか、心に刺さるというのかー
ずっと聞いていたくなるのだ。

そして、これが、今年も私の在り方だな、と思ったり
ずっと、私もこんな風に思ってきたのかもしれないななんて、思ったりした。笑

僕は悩む　僕は迷う
だけど逃げたくないし　自分を棚に上げたくはないし
疲れるなあ　虚しいなあ
それでも　誰かのせいに　したく無いんだ
カッコ悪いから

「人として」　SUPER BEAVER

酔っているように思われるかもしれないけれど、ただ、それだけ25年目の自分たちが「疲れる」「虚しい」と思う日々が多く、その上でなんども「逃げたくない」と思い返した1年だったのだと思う。

その上で

そうなんだよ
信じる続けるしかないじゃないか
愛し続けるしかないじゃないか
身に覚えのある失敗を　どうして指差せる？
受け止める以外はないじゃないか
愛し続けるしかないじゃないか
馬鹿だねって言われたって
カッコ悪い人にはなりたくないし
人として　人として　かっこよく生きていたいじゃないか

「人として」　SUPER BEAVER

なんて、思い続けてきた25年を

やっぱりとても素敵な大切な日々だったと思うから、逃げられないとも思うのだ。

子どもたちと接するとき、受け止めて、信じ続けて、愛し続ける、その繰り返しであり、そして

あなたに嘘をついて　後悔をした
僕も騙されているかも　しれないけれど
疑って　暴くよりも　嘘をついた人が気付いて
傷付いて　解る方が　いいと思うんだ　

「人として」　SUPER BEAVER

なんて、本当に教育の極意みたいだ・・・　笑

そんな風に思いながら、この曲を聞く人なんていないんだろうな

と思ってときどき自分自身に苦笑ながら、真剣に聞いてしまっている。　笑

今年も誰かのせいにせず、できることを1つずつ丁寧にしていきたい。