
評価
今日のニュースページを開けると
『通知表』『通信簿』『あゆみ』を辞めた公立学校の取り組みが紹介されていた。
子供達の一喜一憂の評価。
勉強の他に、運動会でも順位を競わない。
代わりに、タイムでの取り組み。
日頃のタイムより、どうだったか?
早い遅いではなく、努力なり、積み重ねなり、
それぞれのベストかどうか?
そこにフォーカスした取り組み。
後日、勝利至上主義へ一石を報じる記事もあり、
スポーツの全国大会廃止への取り組みも。
スポーツにしても、学習にしても、
トップ優先だったなら、
歪みが出てきて当たり前だ。
強ければいい、勝てばいい、何をしても。
昔、子供のサッカー⚽️試合で、他県の強豪チームが、手段を選ばずに、勝ちにこだわるのを目の当たりにした。
監督は選手に暴言を吐いていた。
子供が反則を取った審判に向かって『汚い言葉を吐く』
平然と反則も行う。
何かが狂ってると感じていた。
金メダリストが事件を起こして、剥奪される事も。
人として…まず大切なことは?
サッカー協会の『 R&T』
リスペクトとサンクス 敬意・尊敬と感謝
一括りの評価ではない、可能性を見出せる。
そんな希望や夢を追いかける幼少期であってほしい。
大人になっても、やはり、一括りで評価したり、
管理したりが続いている。
何の世界でもあり得ること。
小さな組織でさえも〜
自分の思い通りにと管理したい人
そこに疑問を持たずに、入り込んでしまう人。
世の中の動向を見ても、
早く目を覚さなくては、
人間しかり、世界しかり、地球しかり…
『曼荼羅の世界観』
争うことなく、お互いを認め、棲み分ける。
またその垣根さえ、越えて、行き来する事が、
真の平和である。
自分の思いを根底に、
創作活動にも携わって行きたい。
記事を見ながら、そう思った木曜の午後。
もう一踏ん張り🧵
