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Owen PallettとCigarettes After Sex~全力でダウナーだけど1%で前向きな日々~

こんにちは☻
ピラティスインストラクターの寺田マリです☻☻

昨日の投稿でも書きましたが、この時期私は”誕生日ブルー”と言う名の憂鬱に襲われます。

そして、それを上塗りするように飛び込んできた悲しいニュースは、正直しんどいなぁと…仕事帰りの電車の中で色々考えてしまう、そんな土曜日です。

今日のnoteはメンタルによって聞き分ける音楽の話。しんみりしたい気分の人には今日の話題に出てくる2つのアーティストはかなりオススメかもしれません☻


ふと、思い出した去年の今頃のこと。

去年の今頃はこれまでで一番、悶々としていたのですが、それは天気のせいでもあったりします。

去年も確か、梅雨が長くて、ひと月くらいずっと晴れがなくて、毎日毎日どんよりした空が続いて、このままだと本当に気を病んでしまうなと思っていたんだった。

当時もおかげさまで仕事がわんさかあって、それをこなすことで気を紛らわしてっていう毎日に、ふと自分が一息つく時間に襲ってくる憂鬱…

そんなときにたまたまYou Tubeで見つけたのが、Cigarettes After Sexでした。

ソフィア・コッポラの映画”Lost in Translation”を見たいモードになって(これもおそらく誕生日ブルーの流れのひとつ)、You Tubeでトレイラーを探していたら見つけたアーティストでした。

とても好きなんだけど、聞くとダメなんです。なんだかもっと落ち込んでしまうんです。

だけど、こういうときはどっぷり落ち込んでしまえば良いんだ!と思って去年の今頃は聞きまくっていました。

仕事に行く前に聞いてしまうとメンタルが病んでいる感じになってしまいそうだったので、仕事終わりの移動中に聞くようにしていました。

そして、ぐったりと、落ち込みきったところで家に着くというのがお決まりのルーティンだったなと。

今年は去年ほどの落ち込みは無いとはいえ、そこそこ家に帰ればダウナーなわけで…

でも、ほんの少しの希望を込めて、いま聞いているのはOwen Pallett

On A Pathにはとてもたくさんの思い出が詰まっている。

その思い出については、また別の機会にしっかりnoteに書き込んでいきたいと思っていますが…

Cigarettes After Sexがただひたすらに落ち込みたいときに選ぶとしたら、Owen Pallettは落ち込んだ先に見つけるであろう光をイメージできる。

これは完全に個人的なイメージだけど、そんな違いがあるんじゃないかと。

だから、今はこっちの気分なんじゃないかなと。

全力でダウナーかもしれないけど、1%で前向き…年に一度くらい、そんな時期があってもいいよねと思って日々過ごしてます。

こんな私も、私なので。

ありのままを受け入れて、日々を丁寧に生きていこう☻


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