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【毎日note1337日目】緑とアートにどっぷり満たされた一日。
おはようございます☺︎
Etoile Pilates 寺田マリです。
早起きすると新年の目標を掲げて3日目…今朝も7時にはなんとか起床。
6時半起きは出来てないけど、しっかり余裕を持って朝の時間を過ごせているから上出来ということで😊
さてさて、昨日の話。
昨日は休みの日だけどお仕事ちょこっとだけして、午後から世田谷美術館に行ってきました。
以前から行ってみたいなと思っていた世田谷美術館と、砧公園。
冬の冷たい空気の中、日差しはとても暖かく、公園までの道のりを歩くのも良い気分。
公園にはたくさんの木々、緑の中を歩くのはやはりとても気持ちがいい。
お昼過ぎごろに到着したので、展示の入場時間までに美術館併設のカフェでお昼ご飯を食べることにした。
久しぶりにガレットをいただく。
室内の席はいっぱいだったので中庭の席でいただいたけれど、あまり寒さを感じることもなく快適でした。
世田谷美術館は建物のデザインも公園の空気に溶け込むようで、とても素敵だったなぁ。
展示の方はわりとこじんまりとしていて、非常に見やすいなと思った。
美術館自体もそれほど大きくないので、大規模展示はできないのだろうけど、このくらいの方が今日の気分としてはちょうど良い。
倉俣史郎さんの産み出した家具…
私はあまり詳しくないし、今回の展示も作家のファンとしてではなく、気になったからくらいだったのだけど、どれも素敵でした。
家具というと、デザインも大事だけど、機能性であったり、使い心地の良さというのが大切なものだと一般的には考える。
中身を隠すためだったり、心地よいクッション性とか、身体や生活にいかに馴染むかっていう。
でも、倉俣さんのプロダクトはそのものが主役というかね。
空間において、そのプロダクトひとつ存在するだけで、きまるというか。
そしてなんとなくだけど、よく見るとちょっとくすっとしてしまうような。
ユーモアのようなものも感じる。
だから、"生活感が無い"っていうのが、最大の褒め言葉になるような、そんなプロダクトたち。
家具に対して、敬意というか愛情がたっぷりこもった作品たちはとても面白かったなぁと。
そんなわけで昨日はたくさんの緑と素敵な作品にどっぷり浸かって、心満たされた一日となりました☺︎
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