【毎日note937日目】ピラティスで世界とつながる実感
おはようございます。EtoilePilates 寺田マリです。
今日は文化の日🇯🇵
祝日はお休みということはほとんどなく、わたしの仕事の場合はむしろお客様が増えるので忙しい。
今日も朝から出勤で、久しぶりの朝noteです。
昨日の話なのですが、水曜日の夜はBDC PILATESのお仕事で。
昨日もいつも通り、グループリフォーマーのクラスを担当していたわけですが。
海外からのお客様がわたしのクラスに参加されていて。
日本に旅行中で、レッスンに参加された様子。
その方、お仕事はピラティスインストラクターさん。
ちょっとドキドキしつつ、レッスン前にいろいろお話をしてみました。
"日本語は大丈夫ですか?マシンの使い方は大丈夫ですか?"なんてことから、"インストラクターはどのくらいしていますか?"みたいな話まで。
一応日本語は大丈夫で、ご自身もとても上手にお話しするのだけど、英語の方がやっぱり助かるみたいで。
ひとまずエクササイズ名はしっかり英語でお伝えしながら、いつも通りレッスンを進めていきました。
レッスン後に、またいろいろお話をして。
"先生はどこのピラティスメソッドを学びましたか?もしかしてポールスターピラティスですか?"と、質問を受けました。
"ポールスターピラティスですよー!"とお答えしたところ、なんとそのお客様もポールスターピラティスで学ばれたインストラクターさんでした😊
エクササイズの名前で、もしかするとポールスターなんじゃないかなと思ったそう。
ピラティス団体によって、エクササイズ名って少しずつ違ったりするので、聞き馴染みがあると、同じ団体なんだなぁって思うことよくあります。
そのお客様はシンガポールからいらしたと聞いて、たしかシンガポールはポールスターピラティスが盛んな国だったかなぁと。
ちなみにお話によると、シンガポールではポールスターピラティスとSTOTTピラティスがメジャーだそうです😊
わたしはそのどちらのライセンスも持っているので、なんだかちょっと嬉しくなっちゃいました。
さまざまなピラティスの教育団体があって、日本国内だけでも独自にプログラムされたライセンスっていっぱいあります。
でも、やっぱり世界的に大きな規模で活動をしている団体で学ぶことのメリットって、"ピラティスで世界と繋がれる"ってこともひとつだと思います。
たまたまだけど、旅行中にわたしのクラスに参加してくれて、しかも同じ団体で学んだインストラクター同士だなんて、ほんとに奇遇。
そんな出会いと、出会いのキッカケになったポールスターピラティスにとても感謝です。
国際的な団体で学べたことで、実際に"ピラティスで世界と繋がれる"ということを体験できて嬉しかった😊
またそんな機会に恵まれると良いなと思います♪