「コミュニティの熱量を最大化」 - Slack + Teracyで見出した次世代の運営スタイル
こんにちは、Teracy(テラシー)です。
今回は、慶應大学の学生団体生成AI「Neurabit」の竹内さんにお話を伺いました。最先端技術(生成AI・Web3)をテーマに団体を率いる竹内さんが、学生団体のコミュニケーションを革新した方法に迫ります。
生成AI・Web3に特化した学生団体
Neurabitは、今年の4月から活動を開始し、すでに約100名の学生が所属する学生団体です。
Neurabitでは、「より良い、学生団体の運営スタイル」を探している最中にTeracyに出逢いました。
当初は、Slack + Google Meet + 直接会う という運営スタイルでしたが、直接会う機会は限定的な中、オンラインでどのように団体の熱量を最大化するかを模索していたのです。
コミュニティ(団体)の熱量を高める難しさ
当初の運営スタイルである「Slack+Google Meet」だけでは:
仲間の存在を感じにくい
気軽に相談や雑談がしづらい
交流を深める機会が限られる
と、竹内さんは話します。
Teracyで圧倒的に交流が加速
インターン先のスタートアップがTeracyを使っていたことをキッカケに学生団体でも活用することを決めた竹内さん。早速変化が生まれ始めます。
ひらけば話せる:圧倒的に交流が加速した
利用時間は月に約150時間を記録し、Slack・LINEの利用を上回っているそうです。
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もくもく会:一緒に集まって作業をする
Neurabitさんは、イベントの企画だけではなく、勉強会やもくもく会などで、Teracyに集まって作業することがあるそうです。
授業中のテキスト雑談:あらたな学習スタイル
Neurabitさんは、Teracyの新たなユースケースを発明してくれました。
それが授業中にライブチャット(テキスト通話)で会話する、というもの。
声を出さずに、テキスト通話 (ライブチャット)で会話する
この発見が、新たなコミュニケーションを生み出しました:
授業中のリアルタイムな意見交換
別クラス・別授業の友人との交流・情報共有
テキストチャットで友人に静かに質問や確認
従来の教室での授業という枠組みを超えて、
より自由で効果的な学びの環境を作り出しています。
これはデジタルネイティブ世代が見出した、新しい学習スタイルです。
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学びの未来をつくる
このインタビューを通じて、Teracyが学生のコミュニケーションに新たな可能性をもたらすことが見えてきました。
Slackだけでなく、Teracyを利用することで交流が増え、熱量が圧倒的に高まる。これはあらゆる団体やコミュニティが参考になる事例でした。
さらに、授業中の学び合いという予想外の使われ方まで生まれています。
いつの時代も新たなカルチャーは次世代の若者から生み出される、そんなことをこのインタビューで再認識しました。
インタビュー協力:竹内将さん Neurabbit
written by:Teracy株式会社
Neurabitからのお知らせ
Neurabitは、生成AIやWeb3技術に関心がある学生を対象に、勉強会やイベントを開催しています。初心者向けの勉強会も行っており、専門的な知識がなくても気軽に参加できます。最新技術に関するプロジェクトや企業とのマッチングを通じて、実践的な経験を積むことができる場です。
生成AIやブロックチェーンなど最先端技術に興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!
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Teracyからのお知らせ - 学生アンバサダー募集
Teracyでは、竹内さんのように学生団体利用・学内での普及促進にご協力いただける学生の皆様を募集しています。
対象:大学生・大学院生
活動:Teracyの学内での活用促進
特典:Teracyの無償利用・その他
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