「全員出社 × 新しい内線の形」- 成長企業がつくりだす次世代のオフィスワーク
こんにちは、次世代のバーチャルオフィスを開発しているTeracy(テラシー)です。
今回は、全員出社体制で業務を行っている株式会社EF様(以下、EF社)の管理部で働く早川さんに、オフィス内でのTeracyの利用についてインタビューしました。
「全員出社」で熱量高く働く企業文化
EF社は、漫画の制作とランディングページの作成・運用を主な事業としている会社です。
勤務形態:全員フル出社(大阪オフィス)
社員数:約40名(営業部約30名、人事・管理部約10名)
平均年齢:25〜28歳程度
オフィス環境:ゲーミングチェア、デュアルディスプレイを完備
出社で場所が同じでも「話しかけるハードルがあった」
全員出社の中でも、デスクが離れていることで話すタイミングを見つけるのが難しくスピードを持ってサポートし合うことが難しい状況でした。
話そうと思えば、話せる環境でもサポートし合うことが難しかった
集中している人が話しかけられると作業の手が止まってしまう
席が離れたメンバーの状況が掴みづらい&声をかけづらい
声をかけないとタスク進捗がわからないのでサポートしづらい
「声のかけづらさが解消した」手軽で速いライブモードでの会話
ライブモードは、チャットツールや実際に話しかけるよりも速く仲間と会話を行えます。またwindowに常に出現し、アプリを開かずに自分の近況を書き込むことができます。
EF社は完全出社でもライブモードを活用し、新しい働き方を創られていました。
個人の忙しさの見える化:忙しいメンバーの状況がリアルタイムでわかるようになり、自然とサポートし合える環境が生まれた。
離れた席の社員とのつながり:物理的な距離を感じさせないコミュニケーションが可能になった。
チーム全体の状況把握:管理部全体の業務状況が一目で分かるようになり、効率的なタスク分担ができるようになった。
メンバーの状況把握と、コミュニケーションの円滑化により、不要な割り込みが減り、集中して作業に取り組めるようになったそうです。
チームに良いカルチャーを生み出す
Teracyは、フルリモートのチームだけでなく、ハイブリッドワークや完全出社のオフィスワークのチームの利用が増加しています。
自動オンライン機能でオフィスチームでも手間なく利用できること
話しかける相手の状態が今までよりもわかること
声で話す以外にテキストで話すストレスフリーな会話ができること
など、あらゆるチームがTearcyを使うことで良いコミュニケーション、そしてそこから生まれる良いカルチャーを形成できるようアップデートを続けています。
Teracyはリモートだけでなくオフィスでも新しい働き方の実現にも貢献していきます。
EF社からのお知らせ
高品質なデジタルコミック制作に強みを持つ弊社は、あなたのビジネスに新たな価値を提供します。私たちは、コンテンツの力を最大限に引き出し、読者を魅了するデジタルコミックの制作を通じて、企業のプロモーションやブランディングをサポートします。
お客様のニーズに応じて、カスタマイズされたストーリー展開やクリエイティブなデザインを提供し、ビジネス目標達成に寄与します。まずは、Webサイトからお気軽にお問い合わせください。
お客様のビジネスに最適なコミックを一緒に作りましょう。
インタビューを終えて
Teracyは、リモートワークのためサービスと認識されることが多い中で、全員出社体制のEF社さんにオフィスでの新たな活用方法を見出してくださったことに感謝しかありません。
早川さんをはじめ、EF社のような素晴らしいチームのより良い働き方をサポートしていけるようなプロダクトとして、より一層Teracyをブラッシュアップしていきたいと感じました。
ユーザーさんと共にプロダクトを成長させ、共に新しい働き方を作っていきたいと思います。
インタビュー協力:早川萌佳さん 株式会社EF
written by:谷川直弥 Teracy株式会社