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とりあえずやってみる。その決断の積み重ねが自身を創る。#スラムダンク読み直そ
noteを書くこと自体「とりあえずやってみる。」なこと。アウトプットを増やす意味でとても良い感じです。とはいえ、慣れていないせいか、まだまだ苦しい部分もあります。
せっかく描くのだから より良く描きたい
自身の性格なのですが、せっかくだから より良く...と思ってしまうのです。せっかくだから 良いコト言ってる風な内容を...。見栄っ張りなもので笑。
でも、そうするとアウトプットが出しにくくなるんですよね。アウトプット増やしたくてやってるのに。文章は寝かせることで客観視できるから、見直すとあれもこれも修正したくなってしまいます。1行note更新で良いじゃんって思えなくなっている自分に気づきました。昔は1行で良いじゃんタイプだったのですが...。
学びの本質は fail fast, fail better.
好奇心が旺盛でいろいろなものに興味を持ち、あれこれやってみたいと思うタイプ。もしあなたにも当てはまるのなら、この学びの本質はハマるのではないでしょうか?いわゆる、人より多く失敗するタイプ。失敗はむしろ必然。他のタイプとは異なり、重要なのは失敗してからがスタートという点。
独立する前/新卒から勤めてた外資ITベンダーは、新しいプロダクトやサービスもとりあえず出すってスタンスでした。リリース後、市場に揉ませて品質をあげていく発想を持ち、それこそ迅速で合理的という考え方。日本企業のように、事前にいろいろ調べて品質向上させてからやっとリリースするのと逆のアプローチ。起こる前にあれこれ心配するのではなく「何か」起こってからあれこれ対応します。もちろん、未知なる「何か」に耐えうる体制があることが前提ですが。
お恥ずかしい話ですが、自身に合っていると感じていたため、独立後もこのスタンスでした。体制とスタンスは似て非なるものなのに。諸々未熟ながらにこのサイクルを回しているとダメージが蓄積していきます。当然ながら、体制なきスタンスは崩れます。たくさん失敗する度たくさん凹むわけです。経験に応じ転び方も覚えるというか、受け身が取れるようになるのですが、次第に身の安全を確保してしまうこともあるのですね。僕が無意識にしていたように...。
逆説的ではありますが「とりあえずやってみる」を実践できるのはエネルギーがある証ではないでしょうか?エネルギーがなければ、失敗して凹んでそこで試合終了です。二度とバスケは...じゃなくて、再スタートできません。...思えば三井も不良としてエネルギー爆発させてましたね...(とりあえずスラムダンク読み直そっと)。
自身に合った学び方を思い出したり、無意識にそれらを避けていたことを認識できたのは、次のフェーズへ行くための気付きなのでしょう。
果たして、そのうち1行でnote更新してたら今以上に自分らしいのでしょうか?なんだかんだ今回のようにあれこれ描いているのが自分らしさなのでしょうか?
別にどちらでも構いませんが、とりあえずnote更新できました。この決断、この実践の積み重ねが自身を創ることは間違いありません😁
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