学生時代からの変わらない事 24歳

中学、高校と部活はソフトテニスをしていた。
しかも部長だ。
ある程度他の人よりかは出来ると思う。

だがテニスのプレイでいつも変な感覚に襲われる事がある。
それはセカンドサーブのレシーブだ。
感覚としては自分側が主導権が握れるので有利なはずだが変な体の感じがするから有利に返球ができる気がしない。
ミスする自信が出てくる。
手、腕の感覚がスーッと無くなっていく。
頭も少し真っ白気味になる。
これなら寧ろファーストサーブを入れてくれた方が返球しやすいとすら感じる。
なんかいもセカンドサーブレシーブでミスをした。
何故か緊張してしまう。

それが24歳の今もやってくる。
友達と遊びで試合した時にもセカンドサーブは緊張した。
脚が動いてないから?
力がはいりすぎているから?
いろんなことを思いながら丁寧に返球する。
するとラケットの端にあたり思いがけない球が相手コートにかえる。

どうすればいいんだろうか。
これは自分にとって逃げていた課題でもある。それを再び立ちはだかっている。
どうすればこの感覚をプラスに仕向ける事ができるか。
まずタイミングを合わせるのができない。つまり合わせるべきでない。
丁寧に返球しようとするのも違う。
コンパクトに振り抜くのも違う。
そもそもミート時が毎回当たる場所が全く違っている。
きちんと見れてないということか。
後、目がぼやける時がある。疲れてきた時には特に。これも気合を入れ直さないといけなかったかもしれない。
乱打中に思っている事も相手がどこに打つかどうかしか考えていない。
身体が凄い上下に動いているからバタバタになっている。
身体を上下に動かさずに前後左右に動いてみて、乱打中に考えることを整理して、目線の先も整理して視線を楽にしてミートをよくするべきだな。

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