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学びを確実に結果につなげる方法
仕事で成果を出すために、普段からビジネス書を読むなど、学びをたくさんされていると思います。
ただ、そこには、注意点があります。
それは、
学び方に気をつけないと、せっかく、たくさんビジネス書を読んでも、あまり成果に繋がらない
ということです。
インプットでありがちな落とし穴
どういうことか?
学びを行動できるくらいの具体案に落としこまないとアウトプットできない、ということです。
人間は、曖昧なままでは行動に移しにくい性質を持っています。
例えば、あなたが異性にモテたい!と思ったとしましょう。
ただ、モテたい!と思っているだけでは、いつまで経っても行動に移せません。
それは、モテるために何をしたらいいか分からないからです。
行動に結びつけるカギ
これが例えば、相手に話が面白いと思ってもらえるように、身の回りにいる異性にモテている友人がなぜモテているのか?を分析する(特徴を3つ言語化する)、というところまで自分の中で言語化できていれば、具体的な行動に移れます。
それと同じで、学んだことを行動できるくらいのレベルにまで具体的に落とし込まないと、行動したくてもできない、という状況になります。
それを意識して行えば、どんどんアウトプットできていくはずです!