休みの終わりと今買わなくてもいいものと
夏時間になった。
一週間の休みも今日で終わり。
今週はずっと大雨だったので、ほとんど外出できなかった。
昨日、スーパーに行ったら、大雨につかまりずぶぬれになった。
中までびしょびしょになったスニーカーを見ていたら、登下校のとき、水をいっぱい入れた長靴に足を突っ込んで歩いていた小学生の自分を思い出した。水たまりを見ると、わざと飛び込んだり、ジャンプして飛び越えないと気が済まなかったことを覚えている。あのときの私は何をしたかったんだろうなあ。
休み中に修論の理論的枠組みパートに集中して取り組めたことはよかった。しかし、いまさらながら気づいたことがある。
ずっとスペイン語でゆっくりゆっくり書いてきたが、もしかすると英語で書いてもよかったんだろうか。
いまさら気づいた私は、K先生に確認することにした。
いずれにしても日本語でないことには変わらないが、英語の方がまだいくぶんか楽になるように思う。
そんなことを考えていたら少し疲れたようだ。
そういうときには癒しもほしい。
自分にしかわからない言い訳とともに、Peppa Pigのマグカップを買った。
今の生活に必要なのかと聞かれれば全く必要ない。
しかし、修論の友としてこれから一緒に走ってくれそうな気がしている。
あとは、かわいいからいいことにした。
Peppaと言えば水たまり。
このコップを見るたびに、水たまりでどろどろになっていた小学生の自分を思い出して笑おうと思う。
皆さんは飛び越えましたか、入りましたか、水たまり。
もう寝る時間なのに、なんでこんなnoteを書いたのかわからない。
夏時間は人を時差ぼけにするようだ。