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〇〇で救急搬送!皆様に知ってほしい意外と危ない遊具

ハピらくです。
アクセスくださり、ありがとうございます!

昨日は「子育てにおけるリスクとリターン」について書きましたが、今日は最近リスク認識を間違った具体例を書きたいと思います。



約1ヶ月前の保育園自粛期間中に、1歳と3歳と小1の娘を連れて公園に行きました。
私は1歳のベビーカーを押し、3歳はキックボード、小1はブレードボード(=スケボーみたいなもの)に乗っていました。

地面が砂の公園だったので、怪我の心配はあまりないだろうと思い、キックボードとブレイブボードをやらせていました。

3歳次女が、キックボードで猛スピード中に、砂に引っかかり転倒!!
大泣きしたものの、次女の顔をよく見るまで、「大丈夫でしょ」と思っていましたが、見て卒倒しそうになりました。
キックボードの部品が、口の横に刺さったらしく、えぐれている。。。
長さ2センチ×深さ0.5センチくらいでしょうか。
人生の中で見た傷の中で最もグロくて、小1長女はパニック。

歩いて10分のところに大病院があるのは知っていたし、コロナで忙しいのに救急車を呼んで良いのか10秒ほど迷ったのですがのですが、1歳も連れているし、血も止まりそうになかったので結局救急車を呼びました。

救急隊員の方が次女を見た瞬間、「これは縫いますね…」と。
救急車呼んでよかったです。

救急隊員の方が、最初に家の近くの大病院に電話してくれたのですが受け入れを断られ、その後、自分で連れて行こうか迷った公園近くの大病院に受け入れてもらいました。

3針くらい縫いました。。。

しかもお医者様には「顔に傷跡が残るだろう」と言われました。。。

次女には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

それもこれも私が子供がキックボードを楽しむというリターンを求める際、「砂の公園なら安全だろう」とリスク認識を間違ったためです。

改めてリスク認識がとっても重要と思わされた事件でした。

かかった形成外科の先生の腕が良かったおかげで、驚異的な回復をし、傷もあと2ヶ月ぐらいで消えるかもという希望が持てるくらいになりました。
先生と、次女の傷補修テープをしょっちゅう取り換えてくれた夫に感謝です。



今日もお読みくださりありがとうございました。
「キックボード、意外とこわいな」と思ったかたも、ぜひスキをお願いします。
皆様にとって良い1週間になりますように!

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