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愛さないほうが幸せ?それとも愛する価値を信じる?『アンサンブル』第2話

こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!

1月もあと残り一週間を切りましたね。
2025年がスタートして、順調に進んでましたか?
私はドラマライフが充実していて、今のところ順調ですね!
ただ、フジテレビのドラマが、今後どうなるかだけは心配ですけど。
大きな影響を受けないことを祈りましょうね。

さて、昨夜放送のドラマ『アンサンブル』第2話は、ご覧になりましたか?


SNSでは様々な感想が飛び交っていますが、私が一番心に残ったのは、瀬奈の冒頭の言葉。

誰かが言っていた。
もし、愛する者が失われたとしても、愛さなかったよりはいいと。
本当だろうか。
私はそうは思わない。
愛する者を失った痛みは、ずっと消えることはない。
だったら初めから愛さない方がいいに決まっている。

『アンサンブル』第2話

瀬奈のこのセリフを聞いて、皆さんはどう思いましたか?

私は「愛する者を失った」という経験がないので、彼女の言葉の重みや痛みを本当に理解できているとは言えません。
でも、だからこそ興味深い。

たしかに、「愛する」ことは、幸せな瞬間をもたらしてくれるけれど、その分、失った時の痛みも計り知れない。
失う痛みが怖くて愛さないという選択も、決して間違っているとは言えないのかも。
でも、愛さなかった人生が、本当に満たされたものになるのか…
それもまたわからない。

私は、いずれフリーになります。(現在、離婚裁判中…)
その時、私は愛する道を選ぶのか、あえて距離を置く道を選ぶのか。
正直、今はまだわかりません。
でも、瀬奈の言葉が、いつか私がどちらかを選ぶ時の指針になるかもです。

なので、またその時がきたら考えたいと思います!


愛した方がいいのか、愛さない方がいいのか。
皆さんはどう思いますか?
『アンサンブル』の瀬奈の言葉に、私たちそれぞれの答えを見つけられたら素敵ですね。

次回の放送も楽しみです!

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