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言語化した「経験」まとめ。

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新鮮なうちに、自身が行った工夫とそれによる変化や成果、問題にぶつかった時の克服などを言語化しています。
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2021年1月の記事一覧

自分が「マネジャー」から「経営者」にスイッチが変わった瞬間

自身の任期が5月末に始まり、5ヶ月が過ぎた2020年10月、「人材マネジメント入門」の本を読む中…

tenten
3年前
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仕事でメンタルはどう崩れるか

仕事をしている中で自身の精神的安定をキープするのは極めて重要である。精神的に不安定になり…

tenten
3年前
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意味ある1on1の実践

1 on 1とは、チームリーダーとメンバーが定期的に行う面談のことである。もともとアメリカ、シ…

tenten
3年前
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機械翻訳の時代に英語を学ぶ意味とは

昨日、twitterでこんな投稿を見かけた。どうやら次の問いを間違える人が40%以上もいるらしい。…

tenten
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ぐちゃぐちゃに入り組んだ問題を束ねている「核の問題」をどう見つけるか

2020年4月、組織内のごちゃごちゃに絡み合った問題で頭を悩ませ、ただ漠然と問題意識だけを持…

tenten
3年前

組織にTransparency(透明性)を導入する大変さ

台湾の天才IT担当大臣、オードリー・タン氏は活動の全てに「ラディカルな透明性」を実施してい…

tenten
3年前
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対立する議論のディベート化と、それの回避方法。「前に進む議論」とは。

個人やチーム、組織の間で対立が発生することは良くあり、解決をしなければならない。しかし、わざわざ意見を交換するMTGを組んだのに、2時間ひたすら言い合い何も進展がなかったり、全く異なる話題へと論点が変わり、MTGが終了することがある。 一体その時間で何が起きているのか、そしてそのような事態を回避し前に進むにはどうすれば良いか、文章化しておこうと思う。 議論そのものの目的化、ディベート化例えば個人Aがある提案をしたとする。それを個人Bが確認し、何点か指摘をする。指摘された部