「アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」(府中市美術館)
【内容】
イギリスのウィリアム・モリスが始めたプロダクトデザインに関する運動、アーツ・アンド・クラフツとその周辺に関する展示。
【感想】
ネットでこの展示の記事をあげている人がおり、最終日ということもあり、観に行くことに…
アーツ・アンド・クラフツ運動と周辺についてのことについて、要領よくまとめた展示でした。
ただ、作品数などそれほどまでなかったですが、その後のデザイン界に与えていった影響などがわかりやすく説明された感じでした。
ウィリアム・モリスというセンスのあり根気のある人が、その後の色んな歴史の重要な位置にいた人なのだなあということを改めて感じたりしました。
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/exhibition_2022_3.html