FACTFULNESS 解説
お疲れ様です!
自己紹介の流れが終わってしまいました…笑。
今日はFACTFULNESSについて読んだ感想をお話ししていきたいと思います。
まず、読んでみた感想は著者の力作だなと思いました。
著者はただただ自分が正しいと思う事を多くの人に伝えようとしているのだと思いました。
そして、この本の1番大切な軸が様々な統計などの結果を介して正しく世界を見ていこうというものです。
いくつかの章少しずつ見ていきたいと思います。
僕的には皆さんに読んでいただきたいのであまり多くは話しませんよ!
ネガティブ本能
多くの人は世界はどんどん悪い方向に進んでいると思ってしまうそうです。
たしかにテレビやネットニュースを見れば明るいニュースより恐ろしいニュースの方が多いですね。
しかし、著者はネガティブなニュースはポジティブなニュースに比べて圧倒的に拡散しやすいと言っています。
もちろんこの世の中は怖くて恐ろしい問題を未だ抱えています。けれど、確実に良い方向に進んでいます。
この二つの事実は両立しているという事を僕たちは意識的に感じべきだと述べています。
これって今の僕に当てはめると毎日毎日英語の勉強するんですが全然出来るようになってると思えないんですよね。点数は目覚しく伸びていません。
でも、単語数は増えていたり文法もより理解できたり進んではいます。
考え方がスタート地点からの加点方式とゴール地点からの減点方式で世の中の見方ってすごく変わると思います。
僕は前者の方が頑張ろ!と思えます。
楽観視はできないんですけどね笑。
過大視本能
ただひとつのインパクトがある数字についてこれは重要だと思い込まないでほしいとのことです。
今だと新型コロナウイルスとかですかね?
死者とか感染者とかの数値が出てます。
すごく怖くて恐ろしいと思ってしまいますが何かに比較してやらないとただ怖がってしまうだけになってしまうそうです。
新型コロナウイルスは現在進行形で進んでいくのでお話の全容を掴みにくいですが…。
また、割合に直していくのが良いそうです。
量で見るとだいぶわかりづらくなりますが割合だと確率とも相まってなんとなくわかりやすくなると思います。
比較をしていく上では割合は不可欠でもありますしね!
もっと書きたいのですが是非購入して読んでいただきたいので、ここいらでやめます。
https://youtu.be/zGKLgcTn7YY
もし、もっと知ってから読みたいという方は中田さんの動画かなり良いです。
実際、なんか僕が読んだ感じと違うと思うこともありますが読み手の感覚の違いだと思うのでかなりきっちりされてます!是非どうぞ!!
明日からまた何を書こうかなーと思っています。
あ!!あと面白い本とか映画とかとかあれば教えてください!
ではおやすみなさい😴