6月の流れと高次のメッセージ
6月です。
2022年の折り返し地点に差し掛かりました。
揺らぎの年、変動の年…と2022年の流れをこう読んでから約半年
ここまでいかがですか?
思う通りの2022年を過ごせておられますか?
じわじわとわたし達の日常の生活が足元から揺れ始め、大きな意識の改革を迫られ始めてから気づけば…早3年
当たり前が当たり前でなくなり、生活形態も人との距離感も、なんなら人間関係そのものも…変えざるを得なくなり、変わらざるを得なくなり…
同時にそれは、自分自身の在り方を見つめ直す必要も出てきたことに繋がりました。
周りを見ながら、受け入れながら、自分自身の在り方を見直す年…2022年
本格的に折り返す前に、問われ、探し続けてきた在り方の答えをそろそろ形に表していく時期が来たようです。
何に意識を向け、何に気をつけていけば良いのか今月はここに焦点が当たりそう?
2022年、前半戦の締めくくりの月、6月の流れを、細かく紐解いて参りましょう
2022年6月の流れ
2022年6月はひかり数秘ではサイクル【3】の月
【3】はクリエイティブ、子供、無邪気表現、知性などを表す数字
まさに、問われ続け、探し続けてきた自分自身の在り方を、世の中に披露していくに相応しい月!
自分自身の本質と向き合うことからスタートした2022年
まずは今の等身大の自分を受け入れ、飾るために身につけた不必要なものを手放す流れに…
そこからのリスタートのために、とことん自分の本質に向き合い、同時に他者と自分の距離感を再認識して…
今。ここ。
もーーのーーすごーーく端折って、振り返った2022年のここまでの流れになります。
皆様どうですか?
大体、こんな感じに体感しておられます?笑
お判りかと思いますが、
ここまでの5ヶ月間は2022年が、本格的な動きを見せ始める準備段階だったのです。
準備期間もそろそろ終盤。
新しい流れへの最終的な確認の時を経て
新しい流れのお試し運転まで漕ぎ着けたいところ。
それが6月の大まかな流れです。
変化の過程
2022年に入りいきなり来た大きな山場がコロナウィルスの第三波でした。
若年層を中心に感染が拡大し、コロナというものへの認識が三度、大きく書き換えられる流れになりました。
①《一部の特別な人達が感染する不気味な病》
こういった認識から始まったコロナ禍
②やがて、《特別ではなくても不幸にもかかってしまう特別な病》
といった認識に書き換えが進み、この時点で
「病にかかること→病にかかってしまった」
といった、妙な罪悪感を持たざるを得なくなりました。
が、その波が収まりを見せかけた頃、再度訪れた大波に、こちらの意識を遥かに超えた勢いで多くの人が感染を体験したことで
③《かかっても仕方がない。日常生活でかかり得る当たり前の病かも?》
という認識に、多くの人が書き換えを済ませました
そして…ここからは
《感染防止は当たり前。その上で罹患後の速やかな治癒へ》と、
わたし達の意識は大きく方向転換がなされました。
これを先ほどの超ざっくりな流れに当てはめると
①は
大きな変化の波に戸惑う段階
現状でいうなら2020〜2021年
②は
現状を受け入れ、余計なものを手放す段階
現実でいうなら2022年1〜3月
③は
リスタートのために自分と向き合う段階
現実でいうなら2022年4月〜5月
おそらく、この例えが一番皆さんにしっくりくるはずです。
コロナをキッカケとして、わたし達は、地の時代と言われてきたここまでの物質主義の時代の考え方を
風の時代と言われる精神主義の時代への考え方に移行するように、自然に促されてきたとも言えます。
そういった意味でこの3年は、地から風へ…本格的な時代の推移期間だったと言えます。
大切な振り返り
まだ完全には推移し切れてはいない時代の変化。
そんな中迎える6月はある意味とても大切なポイント地点です。
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