『就活面接には種類がある?!それぞれの形式で求められていることとは?』
みなさん、こんにちは!
テンポスフードプレイスのさくらです☺️
先週は『オンライン面接を制して内定を勝ち取る方法』についてお話しました。
今の主流はオンライン面接なのでぜひお役に立てればと思います!
今週は、
『面接の4つの形式』をテーマにお話ししていきます。
それぞれのポイントを押さえ、
どのような面接でも攻略できるようにしておきましょう!🔥
■その1:グループディスカッション形式
この形式では、
同じグループに入った他の就活生と1つの与えられたテーマについて議論を行います🧑💻
【グループディスカッションで見られるポイント】
・コミュニケーション能力
・積極的な行動や発言をしているか
・周りを否定ばかりしていないか
・協調性をもってグループをまとめているか
・新しい角度から物事を見て意見が言えているか
■その2:プレゼンテーション形式
この形式では、企業側に与えられたテーマについて、
各自で発表資料を作成し、面接の場で発表するものです🕴️
【プレゼンテーションで見られるポイント】
・資料の内容
・テーマにきちんと沿った内容か
・(時間制限があれば)タイムマネジメントができているか
・話し方や立ち振る舞い方
・発表者の人柄が会社にあっているか。ほしい人材か。
事前に課題が伝えられているのであれば、
事前に準備し練習してきているかも見抜かれてしまいます。
■その3:集団面接
この面接では複数の就活生が一斉に面接を受けるもので、他の就活生の発言を見ることになりますし、自分自身も見られます。ですので、個人面接よりも他の就活生と比較されやすいのも事実です👥
【集団面接で見られるポイント】
・基本的なマナーが抑えられているか
・他の人の話も聞いているか
・簡潔に話がまとめられているか
→一人当たりの時間が短いので、短い時間でいかにアピールできるかが重要かと思います。
他の人と話が被っても問題はありません。
例えば、「バイトリーダーになった」というエピソードでも、
どうやってリーダーになったのか、人をまとめる時にどう工夫したのか苦労したのかが
その人の経験を基に話せていたらOKです💪
■その4:個人面接
就活生一人対面接官で面接を受けます。面接官は企業によって一人であったり、複数であったりします。他の面接に比べて、1人に対しての面接の時間が長くなるので、話す内容が深くなります👤
【個人面接で見られるポイント】
・受け答えのスムーズさ
・今までどんな経験をして、どんな考え方を持っているのか
・履歴書やエントリーシートに記載されている事との相違はないか
・人柄が会社にあっているか。ほしい人材か。
・本気で自分の会社を志望してくれているか
私が就活していたときに、毎回面接で意識していたことは2つ。
・いかに自分自身を企業に知ってもらうか
・どうしたら自分と働きたいと思ってもらえるか
です!😊
知ってもらうために、着飾らないことを意識して面接に参加していました。
また、入社後のギャップを防ぐためにも
面接でも面白い時は笑ったり、真剣なときはまじめに話したり、
普段の自分の人間性をできるだけ見てもらえるように振舞いました。
ちなみに、テンポスフードプレイスでは
1次面接から3次面接までは個人面接
最終面接では、10分間の自己PRがあります。☺️
╭━━━━━━━━━━━━╮
就活生→企業
企業→就活生
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両方がお互いのことを理解し合える機会が面接です。
悔いの残らない面接をしましょう!
皆さんが希望の就職先を見つけられることを願っています!✌️
テンポスフードプレイスでは23卒の採用を行っています。
気になる人はぜひ採用サイトをご覧ください!
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『少しずつ就活が進められた!』
『何もわからなかったけど、すこしずつやらなければいけないことが分かった!』と思っていただけたら幸いです!☺️