社長、駐妻になる。
ご無沙汰しております。。。
毎日書く!なんて言って、放置・・・。
で、今日からは、タイトルの通り、夫の海外赴任についていくことになりましたので、そこら辺の色々を書いていきたいと考えています。
実は、それが決まったのは昨年の4月中旬。
内々示を受け取ったその日、たまたま夫婦でご飯の日で、話しを聞いた私は・・・
なんて楽しそうなんだ!!!また人生が面白くなりそうだ!!!
と、ついていくことを即決しました。
もちろん、今の仕事も続けることは大前提。
そのためのツールや仕組みなどは、このコロナ禍だからこそ整ってきていて、そう言った意味ではかなりタイミングが良かったなと感じました。
実は今回の転勤が、結婚22年の我が夫婦初めての転勤。
初転勤が海外転勤になるとは・・・。
でも、夫の希望が叶ったのですから、今度は私が応援する番だ!という気持ちです。
彼は、私が起業する時も一切反対せず見守ってくれたのですから・・・★
さて、行先はシンガポール。マーライオンがある国です。
我が家は、年の差で子供を産んでますので、上の二人は21歳と19歳です。
彼らはシンガポールに連れて行っても・・・就業も出来ないので、連れていきません。また、ビザの関係で、同居の私の母もつれていけません。
末娘と夫と私の3人だけ、シンガポールへ向かいます。
なので、家族が半分こ。切ないですが、致し方ない・・・。
そうと決まれば、まずは私の仕事の整理をしないといけません。
その当時、私は現場仕事を引退しないと経営に専念できない・・・と思いつつも、つい現場仕事を受けてしまって、まったく思い通りに事を進めていけていませんでした。
でも、その時の予定は、夏休みにはシンガポールへ行くことになっていましたから、早急に私の現場仕事は引退しないといけなくなりました。
さあ、どうなるでしょう・・・。
今日はこの辺で。