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【#360】テニスに関するアウトプット(肩甲骨を使う感覚)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として思うのが
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。

今年の3月下旬からパーソナルコーチの山田さんの勧めでジムでの筋トレをはじめました。気づけば7か月経過。

継続的に週2回を実行していき、やっと最近肩甲骨を使う感覚が少しわかってきました。

やはり数は自分の力になると感じています。

この肩甲骨の使う感覚を持ったまま、スプリットステップ、フットワーク、ラケットセット、スイングというのをやり続けなければならないこと。

どこかの手順で肩甲骨が抜けてしまうと、ショットの威力が半減してしまう。

ただ、肩甲骨を使ってインパクトしたときは、ボールの伸びがすごくなり、スピン量もものすごく上がります(いわゆる質の高いボール)

そして、スピン量が上がると意図的に浅いボールを打つことができるので、ラリーでの主導権を握ることができます。最近、フォアで少しづつできるようになってきました。

肩甲骨を使うために意識するのは
①構えの段階でラケットを握りすぎないこと(手のひらでラケットをもつ感覚)
②背中を立てること
③肘を落とさないこと

このイメージで素振りをしてみてびっくりしたのが、バックハンドのフォロースルーが自然と大きくなったことです。

私の中でのイメージは肩甲骨でうまくラケットセットできたときは、グリップエンドの位置がおへそよりも上になっている。

フォアハンドの聞き手の反対の手は掌底の部分に力が入り、聞き手の肘が75度くらい空いている、そんな感覚です。

アウトプットは以上です。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。よろしければスキやフォローいただければ幸いです。

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