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【テニス サーブ】3つのチェック項目



今回はサーブの3つのポイントをご紹介します







① ラケットは振り下ろすのではなく振り上げる


② デュースサイドは45度 アドサイドは180度


③ トスはおでこに当たるくらい










① ラケットは振り下ろすのではなく振り上げる



テニスのサーブは振り下ろすのではなく上に振り上げながらボールを飛ばします



練習方法としては片膝をついてみましょう




右利きの方なら右足の膝を地面につけます



その状態でサーブを打って打ち終わったときにラケットが地面についてなければ大丈夫です




振り下ろす打ち方の方は地面に勢いよくラケットが当たってしまうのでご注意を







② デュースサイドは45度 アドサイドは180度




これはベースラインと足の角度を表しています(右利きの場合です)




デュースサイドは左足とベースラインが45度くらいになるようにかまえましょう



アドサイドは左足とベースラインが180度、平行になるようにかまえましょう





かなり横向きになりますがこのくらいが適切です




個人差があるので少しくらい角度をずらしてもかまいません



打ちたい方向につま先を向けないように気をつけましょう






③ トスはおでこに当たるくらい



振り下ろす打ち方になってしまう原因のひとつとして、



「トスを前に上げすぎている」



ことがあります



トスは落ちてきたときに自分のおでこに当たるように上げましょう




そうすると①の振り上げる打ち方もやりやすくなります




オーバーフォルトする方は少しづつトスを前にしていきましょう





打ち方は振り上げる打ち方のままです





前で打てば打つほどボールの軌道は低くなるのでネットしてしまう方はもっと後ろにトスをしたほうが良いです



おでこに当たるくらいで大丈夫です








最後まで読んでいただきありがとうございました

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