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ここにあるのは

自分の感じたことが全てなら、もう夏休みが終わる。

大人になっても8月31日は学生に同情する。今日ではない明日だが。

なんか自殺するのが9月1日が多いとか。

例のウイルスで夏休み延期になってるところもある。

何となくじゃ死ねないはず、でも死んだ方がマシだと思うから死ぬのかって思う。

その最大限の覚悟があれば夢叶わなくても夢を実現する一歩にはつながると思う。

ふつーに生きてても殺されたり怪我や病気になることあったりする、それがなくても日常に忙殺されたり精神的ダメージを負うことも。

そんなこと考えたら死にたくなるのもわかる。

生きてたっていいことないとも思う。

それでもまだ私の中には死にきれない理由があるはず。

はっきりとした理由も根拠なんてない。

明確なことなんて後からついてくる。

寧ろ死ぬ直前にわかるのかも知れない。知らないまま死ぬのかも。

だからお先真っ暗でも何が起こるか分からないから、エンディングはまだ早いんじゃないって話。

無責任な言葉を置いておく。

いやそうではないか、言葉の影響をモロに受けるのはそれはそれで自分の軸がありゃしないか。

仮に影響を受けたとしても、その先それを選んだ責任を誰かに渡すことはできない。自分自身で背負うものだ。

だからなんだ、元気でいなくても死にかけてもやっぱひとりなんだなって。

ひとりだと思えばなんか気が楽だ。

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