宣戦布告
原点に立ち戻る、先日仕事ではないが精神と体力を大きく消耗するイベントがあった。
私が引き金といいきっかけといいあまり人に言えたことじゃない。
よくないことだと言っておこう。それらが取り敢えず終わりを迎えた。
疲れはまだ体内に残っている。寧ろこれからみたいだ。
緊張と焦りと不安とどうしようもなさが、襲いかかるのだ。
ただそれでも書くことはやめないのは何でだろうと。
負の感情に晒され続けるのは、自分が原因でも良くはない。
誰かが言っていたな、必要な時に他人は責めてくれるから、自分位自分を大切にあまーくと。
心を支配してコントロールできたなら、きっと夢は夢じゃないんだろうなと。
理想とは裏腹に、願望とは反対に自分で自分の首を締めている。
今、生命力といい活力といい、何かをはじめる力が大きく損なわれている。
まあいきなり変わったことはいきなり好転するはず。
時間をかけて落ちていった訳じゃないと言い聞かせておかないといつまでも落ちてしまうから。
そんな時でさえこのnoteを開いて投稿するのはなぜなんだ。
習慣のため、積み上げてきたものが崩れるのが嫌だとか、自分で気づく範囲はそんなところだ。
ただ考えたくないこととして、このnoteと向かっている時間は現実的な話よりも自分の脳内の世界を文字に変えるということをしている。
現実逃避したいのかも知れない。やなことがあったら逃げたいに決まってる。考えたくないに決まってる。それで逃げたことを後悔するまでがセットだ。
noteに書いているものは現実で起きた事だ。現実で感じたことだ。
それらを自分の中で50音という限られた音に直す。
それは現実を100%直視しなくてもいいということ。
内容を変えてもいい、現実を100%言葉に直す必要もない。
例えこれらが自分にとって必要だろうと無かろうと、正しくなくても現実から逃げて後悔しても書き続けるのかななんて思う。
書けなくなる時は死ぬ時は腕や声が無くなった時くらいじゃないのか。
と未来の自分に宣戦布告でもしておこうじゃないか。