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もうひとつの世界線

Another World Line

頼る相手が今いるとして
もうひとつの世界線で頼る相手がいなかったら
どうなっていたのだろう

きっとひとりでも乗り越えられるものだと思う
誰かがいた方が早くきり抜けられるから頼っている
そんな気がする

ひとりでもやる時はやる
もし出会ってない世界でも誰にも頼らなくても
私が隣にいなくても駆け抜けていくだろう

しかし今は近くにいる存在 
助けない理由はない
ただ乗り越えられる人だと思いながら接する
そんな自信こそ相手に伝わりこっちの世界でも
うまく成し遂げる、そう確信している

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