傷跡を残す 愛とは何だ
何年後かに変なこと考えてたなって振り返るため。
こういうところに恥ずかしい言葉を残す。
愛とは何だという見解を25歳独身男性が狭量ながらも考えてみた。
愛とは理想や期待を投げ棄て、ちょっぴり優しくなるということ。
そして死ねない理由になるということだと結論付けた。
言葉はあくまで行動を伴う訳じゃないから、愛するというのは曖昧でふわふわした言葉だ。
そんな言葉に対して自分なりに行動を伴う言葉を加えた結果、歪なものができた。
まあ白馬の王子様もお姫様もいなくて、現実をみて過度に相手に求めず、優しくして、なんだかんだこの世で生きていきたいなと思うのが愛だ。
私はこの解釈を何年後に笑えばいいのかわからないが、たまには恥ずかしいことをやるのもいいのかも知れない。
SNSに載せるものは良い姿ばかりだ。
誰もくたばっている姿なんて載せはしない。本当に恥ずかしいことも。
私も例外ではなく、カッコつけたいと思っている?のか分からないが言葉は選んでいるのかも知れない。
そんなことどっちでもいいんだ、誰でも自由であるから恥ずかしかろうが、カッコつけようがそれらは自分の責任。
こんな言葉をここに残したのも私の責任だ。