「人類の選択」いかに。
昨今の世界情勢を見るにつけ、聞くにつけ、
また、肌に感じるのは、なんか「変」という予感。
何が起こるかわからない時代。
何が起こっても不思議じゃないこの世の中。
果たして地球・世界・日本の未来は、どうなるのか。
そこでこの「人類の選択」が、今、問われていると思う。
ウクライナとロシア。イスラエルとアラブ。中国と台湾。・・・
など、世界の戦乱、対立。断絶。
ディープステイト、ネオコン。グローバリスト。・・・
等の国家権力を超えた支配勢力の台頭。
さあ、どうしようと考えてみる。
一番問題なのは、価値判断の「基準」が無くなってしまった事だ。
「自由」「平等」「民主主義」「平和」とか言う言葉に実質性が薄れ、
「理想」が描けないのが、今の現状なんじゃないだろうか。
この閉塞感は、「人間中心」の発想では最早、
解決策を見出せなくなってるのが原因だと思う。
人間中心とは、「唯物思考」「科学万能思考」を意味する。
ちょっとここら辺で、新たな価値観の導入が必要ではないでしょうか。
それが「神仏の視点」と「霊的世界観」を加えて、
この21世紀の諸問題に対処してみるって事です。
大川隆法氏は、現代に生きる人々、一人ひとりの心に向けて、
その生涯を懸けて、数々の「提言」をされてきました。
政治に対して、経済に対して、世界情勢に対して、
教育に対して、文化に対して。・・・
人間の営みが、より幸福になることを願って、
それが自らの「使命」だからと。
さて、これを世間は、新興宗教の教祖の「戯言」で済ませるのか。
いや、聴く耳を持って、この「言霊」を真摯に受けとめるのか。
「人類の選択」は、どっちを選ぶかによって、
人間の未来、地球の未来、世界の未来、日本の未来を決定づけるだろう。
ぼくは、どう考えても「もったいない」と思う。
「宝の持ち腐れ」とは、この事だと思う。
みなさん、よくよく吟味・検討してみる事をお勧めしたい。(つづく)