やっぱりインプット=「ジブンの楽しみ」の時間は確保すべき②

★カラダの芯からチカラが出ない、という状態から


さて、高熱で倒れてからの自分のアウトプット、インプットの仕方の見直し。インプットの時間が極端に減っていたことから、早朝のゴールデンタイムをインプットの時間にすることにしました。

とは言え、早朝に執筆と言ったアウトプットをする生活を3年以上も続けていたので、そのパターンを変えるのは多少抵抗がありました。

でも最後の決め手はここ半年の虚脱感。


ええ、このところずっと疲れが取れないというか、カラダの芯からチカラが出ない、という感覚を持っていたからなんです。


★虚脱感を感じながらのアウトプットはキツかった


この虚脱感。
ホントにこの半年はキツかった。


早朝に起きてブログ原稿の仕上げをやり、残っている仕事を始めて、朝イチで連絡しておくべきメールを片付ける。

そしたら子どもたちを起こす時間なので、一時中断。何だかんだで次にワークが出来るのは1時間半後になります。

そこからまたひたすらワークにてアウトプットするわけですが、午前中は頭が働く銀のタイムのはずなんですが、どうも調子が出ない。

グッと思考を深くしようと思うんですが、どうしても深いところまで辿り着かない、するとアウトプットできない、できたとしてもクオリティが低い、という感じです。



★もう毎日クタクタで行き倒れてましたよ


これね、完全にアウトプット過多だったと思うんです。

もう、たぶんカラッカラになっているのに、まだ雑巾絞るみたいなことをしていたんだと思うんですね。

だから、毎日がめちゃくちゃしんどかった。もう源泉がないにも関わらず、無理やりひねり出してたんで、カラダの気力が腹の底から無くなっていく感覚でした。

そしてこうなると午後なんて壊滅状態。もう、しんどくてしんどくて考えることすら出来ない。さらに晩はもうガス欠。お酒を飲むともちろん、お酒飲まなくても夕飯後は猛烈な眠気が来るので、一人部屋で行き倒れているのでした。


画像1



★だけどここまで持ったのはボディを整えていたから


ただね、もともと生活体力が無いほうで、すぐ横になってはおツマ様に怒られていたワタシを思い出して欲しい。そんな弱っちいワタシが、カラッカラの状態で半年以上も持ったのは、ほぼキセキだと思ってます。

そしてそのキセキを支えたのは、間違いなくワタシのボディ。
ここでも何度も書いていますが、ハードな生活をするためにはまずボディを整えること、ということを今回ほど実感したことはありません。

高熱を出して動けなくなったからこそ感じたことではありますが、同時にこんなボロボロの状態でもボディさえ整っていれば、カツカツの生活の中でもちゃんとアウトプットできるんだとも思いました。

やっぱ、何をするにしてもカラダからってことなんだなとしみじみ思った3週間でございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?