【オンライン販売】通販を初心者でもわかりやすく解説 #単品リピートビジネスモデル#ビジネスモデル

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上記のタグに関わることを解説していきます。
*不定期にゆっくり更新します。
*今後通販考えてる方。
*通販を社内のメンバーに教えている方向けて書いていきます。

単品リピート通販のビジネスモデルを具体的に解説します。

まず、単品商品を定義を
初回金額500円
2回目以降の定期コースの価格3000円

2021年の4月にこの商品100人の人が購入
2022年の3月まで(1年間)でどのくらいの収益があがるのかというビジネスモデルです

この商品の100人の1年間の平均購入回数が4回だった場合

100人の1年間の売上
500円×1回転+3000円×3回転×100人
=95万円

1人の1年間の売上(LTV)
500円×1回転+3000円×3回転×1人
=9500円
*LTV←生涯顧客価値(単品通販でよく使う)
 計算式=単価×回転数
 売上=顧客単価(単価×回転数)×人数

100人のときの原価(原価を300円とする)
300円×1回転+300円×3回転×100人
=12万円

1人のときの原価
300円×1回転+300円×3回転
=1200円

その他変動費
荷造運賃(送料)(200円)
荷造運賃発送手数料(梱包作業)(150円)
販売促進費(資材)(3%)
支払手数料(5%)

100人の変動費
送料
200円×4回転×100人
=80000円
=800円(1人)
作業費
150円×4回転×100人
=60000円
=600円(1人)
資材費(3%)
=950000×3%
=28500円
=285円(1人)
支払手数料(5%)
=950000×5%
=47500円
=475円(1人)

結果(変動費差し引いた利益)
614000円(100人)
6140円(1人)

これは、あくま2021年4月のみ100人購入時の
売上と利益になり、毎月100人購入した場合
売上と利益がのっかっていきます。

また、この中に広告費が入っていませんので
1人あたりの広告費用をいくらまでかけれるかと
考えていきます。

今回は、単品リピート通販のビジネスモデルをテーマに書きました。
次回は、LTV、今回4回転と考えたより具体的な事をテーマに関して解説していきます。


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