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イベントレポ! 尾張旭 紅茶フェスティバル

紅茶と、紅茶に関連するものものを試飲したり販売したりする「尾張旭 紅茶フェスティバル」に、出店者側でお手伝いしてきました!

左の大きな看板にバス停こちら!! って「←」が記載されていたのですが、ロータリーは「→」だ……どっちなんだ……とドキドキソワソワしながら待っていたバス停です。

歩ける距離ではありますが、販売側の方々は荷物も多いでしょうし、早い時間からシャトルバスがあるのはとってもありがたいです。

お手伝い先は、長らくお世話になっているワンダーリンクスさん。
私が5,6年前に初めてお茶会開くぞ! ってときから、ずーっと良くしていただいております。
スリランカで買いつけたボディ感のある紅茶や、アーティストさんとのコラボが魅力的なパッケージのティーバッグなど、いろんな商品があるんです。

今回のイベントでは下記の4種類と、ネコミミの生えたかわいいティーコゼ&ポットマットを販売しておりました。

・ディンブラ
 グレンティルト ゴールデンチップス
・ヌワラエリア
 ラバーズリープ マウントエリクサー
・ウバ エイスラビー
・フレーバーティ MOMORINGO

さて、会場全体の傾向としては想像していたより日本茶が多かったです。
台湾茶も少し見受けられたかな……?
本当はいい感じのキームンを手に入れたかったのですが、残念ながら見つからず。
見落としていたら悔しいけど、きっといつか縁があるよね。
ケニアは絶対買うぞー! と決めていて、無事「日本ケニア交友会」さんでおいし〜い茶葉をゲットしました。

今回の戦利品。
毎回イベントはお給料より使ってしまいます……。
ほうじ茶、おかし、Tea house simaさんのブレンドティー、Teapickのフレーバーと、ペシェオレットさんのくまちゃんのティーコゼ(ずーっと欲しかった!)などなど……。
物によっては食べちゃったり、人に贈っちゃったりしたのですべて映っているわけではないのですけれども。

とくにくまちゃんはスペースで拝見した時に、心臓にぐっとくる裏地とマットに出会えず「また今度かなあ……」となっていました(っていうか数年単位でずっと「もっとキュンとなる裏地に絶対出会えるはず」と粘りまくっていた)。

今回ついに! 理想の裏地……ほんわかかわいいテディベア柄です。
ポットマットは黒チェックと、画像に映っているお菓子柄。ここにもクマちゃんがいるものを選んだのがこだわりポイントです。
視界に入るとちょっとじわ……とするくらい嬉しいです。
触り心地も最高でついつい抱いてしまうので、Teapickさんに行かれる方は実際に愛でてみてねぇ。

イベントの雰囲気は、私はやっぱり経歴柄、同人誌即売会を彷彿としていました。
コミケとかコミティアとか……。
文フリがいちばん近い印象かな。
ただ(体が勝手に)そういうつもりで入っていったので、お菓子がいっぱい売ってたり、お茶の試飲準備があったりで「すっ、すげ」と異世界に放り込まれたような気分でした。

建物自体の雰囲気もあいまって、和気あいあいっていうよりかは見て、手に取って、見て、手に取って……っていう「販売会なんだなあ」としみじみ思いました。
なんていうんだろう、慎重な感じというのかなあ。同人誌とは違う、熱気ではなくて理性を感じました(伝わらない日本語だ……)。
そういう、体に染み付いた習性とのギャップでいちいちバグっていました。
言語化しづらい。

そもそもイベントというものが好きなので、私もいつかオリジナルブレンドをここで直接試飲してもらって、買ってもらいたいな……という目標ができました。
環境がかなり違う関係で、試飲のお茶の味を安定させるのがむずかしいみたいですけれども。
目の前で「あ、これおいしい。好きだな、ください」っていうのを見れるの最高です。

そうそう、スペースをお手伝いする際に味見していたらどうしても欲しくなってしまったので「グレンティルト茶園ゴールデンチップス」と「ラバーズリープ マウントエリクサー」をどかっと買っちゃいました。
さすがにまとめて買いすぎなのでおうちに届けていただくことになりました……楽しみだー!!

お給料の2、3倍使っちまった……😸
でもレアな茶、ほんとにおいしかったから、お店で飲んでいただけるようにご用意するよー!


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