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kakukakubooks
最近読んだ本 6冊
「すでに起こった未来を見る」
→2023年は出生数が727288人→6年後の小学生はだいぶ少ない→学校はどうなる?
「何をもって覚えられたいか」
→1年に数回(盆と正月)は考えてみる
「To be, or not to be」
この訳文がどれほどあるのかを知った時、
この古典を読むことがどれほど大切か知った。
蜷川幸雄は、一人で8回もの新演出を作った。
「うやむや」「じゃんけんぽい」
ナウシカの「クシャナ殿下」まで。
言葉の背景にある意味を考える面白い作品でした。
「自由の相互承認」を目指していくことが重要かと。
「モラル」「マナー」「ルール」が混在している世の中。
これまで抱いていた「道徳はかくあるべき」を根底から
見直す必要性を感じた一冊。
①問いの発見、②答えの発見、③既知のリマインド
3つのバランスを意識して本を選び、読む。
そして「問いを抱え続ける」ことを大切にしたい。
「抽象という概念はない。すべては具体的だ。」
「欲張ることと潔さというものを、両方もつことが大切」
「成功の98%は運。でも、1%の才能と1%の努力がないと100%にはなれない」