体型管理中の外食デー

体型管理を強化し始めて、はや１ヶ月が経ちました。
早いような、長いような・・・
毎日必死に取り組んで、安定して２キロ減った状態でキープしています。

そんな中、久しぶりに母と梅田におでかけ。
外食は自分の中でセーブラインは焼き肉とお寿司。
この１ヶ月それ以外はアウトラインでした。

お昼に出るとなるとそうはいかないなあと思い、
久しぶりの外食なのでせっかくだから楽しもうと割り切りました。

グランフロントの地下のマンゴツリーキッチン
カオマンガイとガパオライスの合わさったセットメニュー
カオマンガイは、揚げどりと茹でどりを選べて
勿論茹でどりを選択。

タイ料理が大好きで、体型管理に勤しむ前はよく1人でもランチに来ていました。久しぶりに、自炊ではあまり手を出すことのないジャンルを食べれることに既に満足感たっぷり。

ここでも本当はグリーンカレーも食べたかったけど、そこは我慢。
また、カオマンガイのチキンも揚げたものと茹でたものを選べたけど、
やっぱり今は茹でどりを選択。
それでも、卓上にある４種のソースを楽しみながら美味しく食べられました。

阪急の中にある、たねやのカフェ。
夏はかき氷、冬はぜんざいが食べられてどちらも絶品。
通年でつきたてのお餅が食べられるのが魅力。

ランチの後、ショッピングを楽しんだら向かうは阪急デパート。
今は大阪に住まいがありますが、地元は滋賀県。
たねやは滋賀県民にとって慣れ親しんだ味で落ち着きます。

ここのぜんざいのあんこは、粒がしっかりしていて、一見すると半透明なお汁の中にお餅が５つ浮かんでいます。
お餅は甘味が無くシンプル。お米の旨みが感じられます。
ぜんざいのお汁の底にはしつこくない、丁度良い量のあずきが沈んでいます。

甘いぜんざいを無心で食べすすめつつ、間で横の小豆の佃煮を挟みます。
小豆の佃煮は、鰹のお出汁の風味が優しく、塩辛すぎず良き。

久しぶりの外食デー。たまにはこんな日があっても良いんだ。
心の向かうまま、思うままにご飯を食べる。
心の栄養が満ちた日。