どうにかしようと必死になると体を壊すまで気付けない
昨年の9月某日
突然、コーヒーカップを持って立っている自分に目覚めた(気づいた)。
え? 周囲を見渡してファミレスの店内だと解った。
なぜここに居るのか解らず、空いている席に腰を下ろしカップを置いた。
・・・妻を見つけて、自分が居たテーブルに戻ることができた。
自分がファミレスに入った事やドリンクバーでコーヒーを淹れた記憶は
蘇らなかった。それは時の流れを全く感じない不思議な感覚だった。
その後も同じような事が起きた。
突然電車に乗っている自分に目覚めた(気づいた)。
不