肥満が気になるならケーキを食べればいいじゃない。
5月20日深夜。サイレースは微塵も効かず菓子を食べたい欲求が私を支配する。仕方が無いのでサラダチキンで我慢する。
5分後、板チョコを1箱開ける。
1分後、我慢できない。一本満足を2本空ける。
誰だ1本で満足できると言った奴は。
過食症専用の一本満足を作って欲しい。そうだな、大体レンガくらいの大きさが欲しい。
そろそろ砂糖をそのまま喰らいつきそうだ。
どうせあと数時間後に眠りに堕ちた後は晩まで食欲は湧かないだろう。
サノレックス。処方して頂けないだろうか。
もう甘い物しか口に入らない。パンなど食べたくもない。
かのマリーアントワネットが「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」
と言ったデマがあるが甘い物しか口に入らない私にとっては悪魔の囁きに聞こえる。
気分転換にcitrus fossilのあなたはヒーローを聴く。
私は穏やかな曲調でも憂鬱な歌詞の曲が好き。
ツギハギスタッカートも中学の時に聴いて大好きになった。
サイレースが効いて来たくらいにこの曲を聴くととても良い。
パルタガス(葉巻)にモルトウイスキーを合わせるようなものかな?
ツイッターにも書いたがトゥルーエンドがメリーバッドエンドが一番美しい終わり方な気がする。
メリバの良いところは不幸な苦みにほのかな甘さがあるところ。
カフェオレの様なものだろうか?
コーヒーはブラック一択だが物語は苦めのカフェオレくらいがちょうどいいと思う。
私にとってのブラックコーヒー的な曲はザ・ローリングストーンズのPaint It Blackかキノー(Кино)かモルチャット・ドーマだろうかあの退廃さから湧き出る青カビはとても癖になる苦みであると思う。
さてなんの話だったかな曲を食べ物に例えるお遊びはこれくらいにしてここまで書いたことをどう纏めよう。
とりあえずあの控えめに言ってヘボ主治医は取り合いそうにない。
内科医「痩せた方が…」
整形外科医「痩せた方が…」
心療内科医「気にしなくていいと思います。」
彼らを集めて会議させてやりたい。
医師なら討論や会議なら慣れっこだろう。
ああ、サイレース追い焚きするべきか迷う。