敦煌で出会えた「微笑み」
FB:コーヒータイム(101):シルクロード「祈りの空間」➀
西安(2013・2019)・軽井沢(2018)・太宰府(2021)・魚津(2022)・富山(2023)のリレー講座「画像で語る・シルクロードと大伴家持の時代」で紹介した敦煌の双飛天。「声」が聞こえてくるような‥。
私が編集したPPの一枚。内外の飛天画像資料を収集する「きっかけ」となりました。上記WEB版が完成の折、紙媒体と共に報告会を予定しています。課題は、心身の維持に‥。
シルクロード「祈りの空間」➁ コーヒータイム(102)シルクロード「出会えた微笑」 ―画像(転載不可)は、2023年6月20日FBにあります。
2019年9月訪中の折、西安市郊外の《大明宮遺址博物館》に案内され、そこで「出会えた仏」(唐代仏頭、筆者撮影)。私は、暫くその場を離れられなかった。
今夏の単著刊行後、この一枚を『画像で語る〈天平の交流誌〉』(仮題、紙媒体)の中にも掲載する予定‥。
画像「救いの笑み」は、編集中の「画像で語る・シルクロードと大伴家持の時代」WEB版の中で、もっとも納得できる一枚となった。
遣唐使として長安に入った、山上憶良・阿倍仲麻呂・吉備真備や玄昉・空海・最澄らも「出会えた」のではないか‥と。
物語が書けそうに、思えてきた。