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なぜ子供の早寝早起き×朝学習を始めたか

私が早寝早起きを長男に意識的に取り組むようになったのは、昼夜の区別がつきだした生後半年くらいからだったと思います。
朝学習については1歳半くらいからスタートしました。
早寝早起き×朝学習の話を周囲にすると、始めた経緯や理由を聞かれることが多いので、それぞれなぜ始めたか、きっかけは何だったかを記したいと思います。


早寝早起きを始めた理由

(1)成田奈緒子教授のインタビュー

当時妊娠中で暇だった私は育児書を読んで産後のイメージを高めていました😂
平積みにされている育児書は、子供を賢くするhow to(スタンフォード式とかハーバード式といったキラキラなもの)が多くて、どれも的を射たことを言っているもののこんなの乳幼児からやって本当に意味あるのかしら?😇というものも散見されました笑
そんなとき、ネットで育児の専門家&小児科医の成田奈緒子文教大学教授のインタビューを目にしました。同級生であるノーベル賞科学者・山中伸弥教授との対談が書籍化されたり、最近では「高学歴親の病」が話題になったりしている方です。
その方が、①親が子供にしてあげられることは習慣づけ、②子どもは早寝早起きさせて、ちゃんと朝ごはんを食べさせていればすべてうまくいく、ということを主張しており、妙に納得したのです。5歳までは"立派な原始人を育てる!"というのがわかりやすくて、妊娠中の私にも真似できそうな育児だなと思ったことを覚えています。

(2)周りのできる友人の共通点

成田教授の主張に納得した理由は、私の周りの東大や一橋の一流大学から外資系金融(PEやトレーダー)やマッキンゼーで働く友人、ベンチャー起業家として世界を股にかけ活躍している友人、医者や弁護士でキャリア積む友人などをよく観察すると、だいたい健康でバイタリティに溢れていることに気がついたからです(もちろん中には不健康な人もいますが笑)。
もちろん仕事で徹夜はあるものの、しっかり体づくりしていたり、早寝早起き含め正しい生活習慣を意識していたりする人しかいないなぁと。
無駄な夜更かしもしないし、お酒やタバコもしない人が多いんですよね😌
正しい生活習慣が根底にあるからこそ、難しい問題等に取り組む精神的&体力的ゆとりがあったり、時間の使い方にメリハリをつけられたりするのだと思い、これこそ小さい時から子供に与えられる1番の親からのギフトだと考え、早寝早起きの実践を始めました。

朝学習を始めた理由

(1)早寝早起きの功罪

まさに文字通り、早く寝てしまうため絵本の読み聞かせの時間が取れなくなってしまったのが1番の理由です🤣
部屋を暗めにしていわゆる一般的な寝る前の読み聞かせをやったところ、何冊もエンドレスで読んで〜とリクエストされてしまい、読む私も疲れるし、寝るのは遅くなるし、これはダメだなと思い、朝に読み聞かせの時間を切り替えました。
その後は流れで絵本の読み聞かせだけでなく、ハサミワーク、色塗りワーク、英語絵本も朝の時間にやるようになりました。
1歳半に第二子を妊娠して、それまで午後に行っていた読み聞かせがつわりでできなくなった(午後調子悪いつわりだった)ので、朝に読み聞かせ時間を変えたことから、朝学習のスタート時期はこの頃になるかと。

(2)自身の過去を振り返った結果

また、自身のこれまでの学生生活や受験を振り返ると徹夜したときよりも朝イチで勉強して臨んだテストのほうがうまくいったことが多かったことを思い出しました!
さらに夜は暗記系のみやってそれ以外は朝!と塾の先生に言われていたな〜ということもあわせて思い出しました😅
だからこそ子供にも朝に学習する習慣を将来的にも身につけてほしいという思いで朝学習をとりあえずやってみることにしました。

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子供に何を自分ができるか考えたときに、私はこれこそすべきことだ!と思っただけです😳大した理由がなくて申し訳ないですが、読んでくださりありがとうございます💕


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