[家計簿③]社会人5年目夫婦の年間予算(エクセルフォーマット有り)
【要旨】
①家計簿の項目分け
→固定費、変動費の内訳
②年間予算を立ててみる
【①.家計簿の項目分け】
固定費、変動費に大きく分類し、その中で住宅、水道・光熱費、、と細分化します。
管理しやすくするため項目はできるだけ少なくまとめることが望ましいです。
【②.年間予算を立ててみる】
【②-1.支出の設定】
上記項目に予算を割り振ってみます。
家計簿をつけるのはこれからで、現実と乖離していても全く問題ありません。
予算は実績(実績)を振り返り、どんどん修正していくものです。
※予算条件は次の通り
家族構成: 27歳2人暮らし
住 宅: 賃貸、23区1LDK
自 動 車: 未保有、レンタカー1回/月
【②-2.年間予算のグラフ化】
Microsoftが公開しているOfficeテンプレシート「ライフマネープランシート(1年間、10年間)」に上記予算を組み込みます。
また、前回のnoteで算出した年間収入も予算に組み込むことで年間予算をグラフ化します。
支出が月によって変動していることがわかります。
ベースの支出は【②-1.支出の設定】で設定した通りですが、私と妻の誕生月(1,3月)、記念日(5月)、旅行月(8,12月)の[趣味・娯楽費]をベース予算より増額させていること等にあります。
予算表の抜粋(1~6月)を添付します。
上記予算表を入力すると自動でグラフ化するようになっています。
※Excelデータ添付します。
あくまで個人用として作成しているため、計算結果や情報等に関して当noteは一切責任を負いません。
【最後に】
その月の収入に対して支出を設定するのでは不十分です。
・6月12月には賞与があり(収入増)
・誕生月等には食事、長期休暇には旅行があります(支出増)。
よって、"年単位"で予算管理することが重要です。
1年間の予算編成が完了したので、
次回からはライフイベントを考慮して
100歳までの予算編成を目標にします。
また、家計簿を作成し予算の見直しも実施します。
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